hitomi (C)週刊実話Web 
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hitomiの“性教育論”に視聴者から厳しい声「毎回できちゃった婚してるよね」

4人組の人気バンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriが、3月8日の「国際女性デー」の翌日に自身のインスタグラムで過去に受けた性被害を告白。各方面に波紋が広がっている。


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「知らない男性に『ズボンのチャックを一緒に閉めてくれないか』と声をかけられたのは、6歳のとき。『一人で閉められなくて困っていた』そう言われて、私は男性と家の陰へ行った。男性の息は荒くて、違和感を感じたけれど、人助けだと思ってチャックを閉めた。でも家に帰ったとき、間違ったことをしたかもしれない、と急に不安になった。怒られるかもしれない、と思って親に言えなかった。同じような経験がある人は一体どのくらいいるだろう」

「知らない男性に『ズボンのチャックを一緒に閉めてくれないか』と声をかけられたのは、6歳のとき。『一人で閉められなくて困っていた』そう言われて、私は男性と家の陰へ行った。男性の息は荒くて、違和感を感じたけれど、人助けだと思ってチャックを閉めた。でも家に帰ったとき、間違ったことをしたかもしれない、と急に不安になった。怒られるかもしれない、と思って親に言えなかった。同じような経験がある人は一体どのくらいいるだろう」
 
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こう書き出したSaoriは、「私たちの国の性教育は、遅れている。私は子どもの頃、自分の身体を大切にする方法や、自分の身体が感じるものを認めてあげる方法を知る機会がなかった。それは今でもあまり変わっていない。2022年になっても『性行為』とは何なのか、何に気をつけてどう考えるべきなのか、学校で教えてはいけない規定がある」などとつづっていたのだ。

こう書き出したSaoriは、「私たちの国の性教育は、遅れている。私は子どもの頃、自分の身体を大切にする方法や、自分の身体が感じるものを認めてあげる方法を知る機会がなかった。それは今でもあまり変わっていない。2022年になっても『性行為』とは何なのか、何に気をつけてどう考えるべきなのか、学校で教えてはいけない規定がある」などとつづっていたのだ。
 
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「2回離婚してる人に発言権ない」

この問題を取り上げた14日放送のフジテレビ系の情報番組『バイキングMORE』に出演していたシンガーソングライターのhitomiも「性教育」について持論を展開した。

MCの坂上忍から、「子どもの純粋な、困っている人を助けてあげなきゃみたいな、そういうのを利用するような卑劣な行為だなと思うんですけれども、いかがでしょうか」と聞かれたhitomiは、「SNSもすごい普及してて、そういうちょっと変わった人とか変な人って、やっぱ外歩いてて、いたりすると思うんですよね」と回答。自分の子どもたちへの接し方を披露した。


「うちでも5歳の子もいるし、7歳の子もいるし、思春期の娘もいるんですけど、ちょっと早めからそういう話をしていて『水着で隠れている部分は人には触らせてはいけない部分なんだよ』とか、小さい時から話せることは話して、思春期は思春期でまた違った角度で話してっていう形で、その年齢とともに理解できるように話していってあげることは本当にすごく大切だと思います」


母親としては好感の持てる対応だが、なぜかネットの声は手厳しい。
《3回結婚して2回離婚してる人に発言権ないわ。むしろ性教育をしっかりと受ける方だろ》

《確か長女は元旦那との子どもだよね。性教育も大切だけど、自分がかなり性に奔放だったのはどう説明するの?w》


《できちゃった結婚して3年半で離婚。理由はすれ違い。まずは自分の生活をきちんとしてから性教育したら?》


《この人毎回毎回、できちゃった婚してるよね。そんな人が性教育について語れるの? 子どもが大きくなったらどう思うんだろ…》
とはいえ、hitomiは幼少期に複雑な家庭環境で育ち、「親から真剣に怒られたり門限があるお家がうらやましかった」と明かしたことがある。自分の過去を反面教師に、子どもたちには同じ道を歩ませないよう、奮闘していることは伝わってくる。