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有村架純がタブー解禁?ジャニーズとの“禁断濡れ場”情報に「許せない」の声

有村架純 
有村架純(C)週刊実話

女優の有村架純が、今冬公開の映画『月の満ち欠け』で、人気ジャニーズタレントと〝禁断濡れ場〟を披露する可能性が高まっている。

「この映画は佐藤正午氏の直木賞受賞小説が原作のラブストーリーで、廣木隆一監督が手掛けます。このほど主演・大泉洋のほか、有村、柴咲コウ、ジャニーズ事務所の若手人気グループ『Snow Man』の目黒蓮の出演が発表されました」(映画記者)

注目なのは、有村演じる謎の女性と、目黒演じる大学生が恋に落ちるストーリーという部分だ。

「原作では、謎の女性と大学生が朝まで過ごしたり、ベッドで夜をともにするような内容が書かれている箇所があります。そのため、映画でも有村と目黒がベッドで絡み合うシーンや、激しく求め合うようなシーンが織り込まれる可能性は高いでしょう。接吻を描く部分も原作にはあるため、映像でも、有村と目黒が濃厚なキスをする刺激的なシーンが、濡れ場とともに見られると考えられます」(同・記者)

有村にとってジャニーズタレントは、かつて〝タブー〟ともいわれた。というのも2013年、『Hey!Say!JUMP』の元メンバー(昨年4月脱退)岡本圭人とのキス写真が一部誌に掲載。有村は謝罪するはめになったからだ。

「しかし、最近の有村はその演技力が評価され、すっかりジャニーズタレントの相手役に選ばれることが増えました。今回の目黒だけでなく、今年1月3日の新春ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系)では『嵐』の二宮和也とタッグを組んだばかり。来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、主演の『嵐』松本潤の妻役を務めますからね」(芸能記者)

それだけに責任も重大で、リアルで過激な演技が求められることは確実だ。

中途半端なシーンは許されない!

「ベストセラー小説がようやく映画化されるだけに、内容が高い注目を集めている大作でもあります。そのため中途半端なシーンは許されないと思われ、リアルなカラミが必須。有村もかなり気合いが入っているようで、必要とあれば限界ギリギリまで露出してくれるかもしれません」(スポーツ紙デスク)

有村は1月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、休日に〝絶叫筋トレ〟をしていることを告白した。

「休日のルーティーンを話す中で、午後1時ごろから約1時間、ジムでトレーニングをしていることを明かし、筋トレをしながら〝うわぁ~!〟などと叫んでいることも告白し、驚かせたのです。ジャニタレとの本格濡れ場に備えた〝下準備〟的な体作りなのかもしれません」(ワイドショー関係者)

ただ、有村にとって心配なのが、ジャニーズファンからの逆恨み攻撃だ。『Snow Man』は20年1月にデビューしたジャニーズ一押しの若手グループ。目黒は185センチの長身で、モデルも務めるイケメンだけに、熱狂的ファンが多いのだ。

「有村が本格的な艶演技を披露すればするほど、目黒のファンから悲鳴が上がる。映画の公開が発表後、すでにファンの間では〝もし濡れ場シーンがあったら許せない〟などという怒声がネット上に次々書き込まれています。場合によっては逆恨みされて攻撃される危険性もある」(同・関係者)

逆恨み被害も心配だが、有村のガンバリも見たい!

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