篠原涼子 (C)週刊実話Web
篠原涼子 (C)週刊実話Web

篠原涼子の“海外スターにモテた自慢”に視聴者うんざり「別にナンパってわけじゃない」

女優の篠原涼子が、3月6日に放送された『行列のできる相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演。大物ハリウッドスターのキアヌ・リーブスに「ナンパされた」と告白して話題になっている。

この日の番組は「絶景対決SP」というテーマで、篠原は23年前に旅番組で訪れたタヒチのボラボラ島を「生涯ナンバー1の絶景」と紹介。


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撮影の合間にビキニのままレストランで食事をしていた際、自分を見ている外国人男性に気づくと、相手がサングラスを下にずらしてウインクしてきたというのだ。


このときは相手にしなかったが、帰り際に店員から、ウインクしてきた男性の正体を知らされたという。


「キアヌ・リーブスだよって。『ウソーッ!』って。戻ろうかと思ったけど、ちょっと勇気がなくて。意外と小心者なんですよ、こう見えて。もしかしたら、あれでコトの何かが始まっちゃったら新聞とか載っちゃうのかなー、なんて」


篠原は当時25歳で、キアヌは34歳。しかも、大ヒット映画『マトリックス』の主役に抜擢された絶頂期だった。


「すごい後悔してます。あの時にちゃんと話をすればよかったなって」

「たくさんの方々にキスされました」

番組では、MCのフットボールアワー・後藤輝基から、今は大女優だが『ごっつええ感じ』(フジテレビ系)でコントをやっていたイメージも強いと話をふられ、アンジャッシュ・児嶋一哉から「キスとかしてませんでした?」と聞かれて、「たくさんの方々にキスはされました。東野(幸治)さんともキスしましたし。数が多くて、ちょっと覚えていない」と苦笑する一幕も。大女優のぶっちゃけ話に、視聴者も大喜びかと思いきや、ネットには意外な反応が目立つ。
《目があってウインクくらいだったら、外国人はよくすると思う…。別にナンパってわけじゃないと思うよ。たんなる友好のサインの場合だってよくある》

《言いたいって時もあるだろう。凄い人にモテたの!と周りに知ってほしいとかもあるだろう。わからなくもないけど、上手に言わないと安っぽくなってしまう》


《何だ、もっと可能性のあった話かと思ったのに、読んで損した。それなら岸惠子の方が余程凄い》


《ごっつ時代ほんこんとキスしたり下ネタバンバン言ったりしてたのに、いつの間にか女優面で吉本芸人と共演NG。全く無かったかのようにして活動してた時期がずっとあったくせに今頃何言ってんだよ》


《正直、あまりパッとしないアイドル、バラエティータレントからのミリオン歌手、そして女優というまさにシンデレラストーリーだったのに、市村(正親)さんや子供たちを裏切る行為から、やっぱり評価を落とされてしまった感じですよね》
このところ、篠原がバラエティー番組に出まくっているのは、12日から公開される映画『ウェディング・ハイ』のPRのため。バカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディーだが…。

「昨年、離婚したばかりの篠原は完全なミスキャスト。子どもを捨てたと批判されている上に、年下の韓国人アイドルなどとの不倫疑惑まで噴出しているため、不快に思う方々が多いのかもしれませんね」(芸能記者)


視聴者は、篠原の〝モテ自慢話ハイ〟にうんざりしているようだ。