(画像)WAYHOME studio / shutterstock
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木村拓哉の新ドラマは赤字決定!? 出演が取り沙汰される豪華ゲスト陣の名前

俳優の木村拓哉が現在、熱心に取り組んでいるのがボディーメーキングだ。


「1時間10万円という有名な筋力トレーナーを雇い、連日のようにトレーニングを続けているんです。最近は激しいワークアウトの効果もあって、おなかがシックスパックになったそうです」(芸能プロ関係者)


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木村が自腹を切ってまで筋力作りに勤しむ理由は、4月にスタートするドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)で元ボクサーを演じるためだという。気になるドラマの内容だが…。


「木村扮する元アマチュアボクサーの桐沢祥吾は、高校時代にボクシングで4冠を達成し将来を期待された選手でした。しかし、進学した大学の選手権で大けがを負い引退。それから30年後。桐沢は愛妻を事故で失い、ピザのデリバリーでアルバイトをしながら暮らしている。そこに現れたのが高校時代のボクシング部の恩師。かつての栄光を復活させるべく、三流になり果てたボクシング部の再建を託されます」(放送作家)


当然、木村はドラマ内で上半身を晒すことになる。驚くのは、筋力作りだけではないという。 制作予算は1本5000万円超え!? 「実際に、ボクサーとして殴り合いのシーンがマストになるわけです。いくら天下のキムタクだからといって、殴られることなく相手をノックダウンしたらドラマとして成立しない。むしろ、相手選手にコテンパンにボコボコにされるシーンが必要なんです。そのため木村は、筋力作りと並行してボクシングも習い始めているんです」(事情通) この投稿をInstagramで見る Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿

当然、木村はドラマ内で上半身を晒すことになる。驚くのは、筋力作りだけではないという。

制作予算は1本5000万円超え!?

「実際に、ボクサーとして殴り合いのシーンがマストになるわけです。いくら天下のキムタクだからといって、殴られることなく相手をノックダウンしたらドラマとして成立しない。むしろ、相手選手にコテンパンにボコボコにされるシーンが必要なんです。そのため木村は、筋力作りと並行してボクシングも習い始めているんです」(事情通)

さらに驚くのは、ドラマを彩る豪華ゲスト陣だ。


「木村の希望で、現役のプロボクサーである村田諒太や井上尚弥らの出演も取り沙汰されています。さらに、アメリカのマイク・タイソンの名前も挙がっています」(制作関係者)


ちなみに今回の『――10カウント』の1本当たりの制作予算は、優に5000万円を超えているという。


「木村のギャラが高いんですね。殴られたり体を鍛えたりするので、今回は1本400万円超え。おそらく赤字になると思います」(ドラマ関係者)


低視聴率のカウントダウンだけは避けたいところだ。