歌手の工藤静香が、3月7日に自身のインスタグラムを更新。お手製の「酵素発酵シロップ」の写真を投稿し、ファンもアンチも大喜びだ。

 

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「見ているだけで酸っぱい？いつものあま～い酵素発酵シロップが出来上がりました。ヨーグルトや炭酸水にいれると本当に美味しいです。作り方は2/4の投稿にあります　今回はレモンや蜜柑（みかん）。美味しくて身体に良いので、お勧めです」とのコメントを添え、3つの瓶に入ったシロップの発酵が進んでいる様子を撮影した動画もアップしている。

いつも通り、フォロワーは大絶賛。

《また、美味しいの作ったんですね～》

《体に良さげ！》

《うわぁ　毎日ヨーグルト食べてるから欲しい》

《もうそのまま食べちゃいたいくらい美味しそうです》

“ひと味違う”スターの証

一方、匿名掲示板にも、いつものように批判的なコメントが並ぶ。

《発酵中なら蓋はしないで、ガーゼ被せないと　出来上がってるなら、シロップとフルーツは別にして冷蔵保存しないと》

《まあこの手のレシピもいろいろあるのかも知れませんが、何故か静香さんのはいつも中途半端。普通10日も経てば柑橘類は取り出し、シロップは濾（こ）して別の瓶なんかに保管しませんか？　毎回スプーンやレードルを突っ込んでると雑菌も入りやすくなる》

《しーちゃんは、いいなぁ。たかだかレモンをシロップに漬けただけで皆んなに絶賛されて…》

工藤お得意の〝汚料理〟や、伝説の「刺身弁当」に比べるとインパクトに欠けるといった指摘も多い中、こんなひどい意見も。

《一週間くらい飲まず食わずで、給料日までお金が無く、冷蔵庫にあるマヨネーズを舐め、もう限界だ！と思った時、一瞬、「食べてみようかな？」と思うかも知れない》《「ダーウィンが来た」とか「ナショナル ジオグラフィック」に出てきそうな保護動物のエサかと…》

何をやっても話題になるのはスターの証。アンチも楽しませる工藤は、やっぱり〝ひと味違う〟存在だ。