土屋太鳳、 広瀬アリス (C)週刊実話Web
土屋太鳳、 広瀬アリス (C)週刊実話Web

土屋太鳳VS広瀬アリス“三十路目前”の今が勝負!春ドラマ主演で軍配上がるのは…

ともに27歳の土屋太鳳と広瀬アリス。三十路が近づくこれからの数年が、一流の女優に上り詰めるための大事な時期になるのは言うまでもない。


「すべてを〝魅せて〟こそ一流の女優です。太鳳もアリスも当然、フルオープン解禁のタイミングを考えているでしょう。それとともに、主役を張る連ドラのデキが重要になる。もしコケたら、それこそタイミングにも大きく影響しますからね」(映画ライター)


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4月14日スタート『やんごとなき一族』(フジテレビ系)に主演する土屋は、その姿勢と運動神経の良さから〝ハト胸?〟としての評価も高い。


「漫画家・こやまゆかり氏の同名人気コミックが原作で、庶民の家庭から上流社会の一族に嫁いだ主人公が、いまだに残っている男尊女卑の慣習などに翻弄されながらも、夫とともに立ち向かっていく姿を描きます」(テレビ雑誌編集者)


フジの連ドラに出演するのは初めてとあって、土屋は気合い十分。


「夫役を務める松下洸平は、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインの夫・八郎を演じてファンが増えました。松下にハマることを指す〝八郎沼〟なる言葉まで生まれたほどでした。それだけに、局の期待は大きいようです」(ドラマウオッチャー)


同ドラマが放送される木曜午後10時枠は、フジにとって〝鬼門の枠〟と言われて久しい。


「ですから、今回もキャスティングに相当苦労したようです。土屋が〝木10の女神〟になれるかどうか注目です」(芸能プロ関係者)

土屋太鳳の課題は女性視聴者の獲得

気になることが、1つだけある。「彼女は2月4日に公開された『Hey!Say!JUMP』山田涼介主演の映画『大怪獣のあとしまつ』(松竹・東映の共同配給)にも〝あざとキャラ〟で出演しているのですが、公開イベントで山田のことを〝涼介さん〟と呼んで、山田ファン(主に女性)からヒンシュクを買っていました。また、フォトセッションで隣に並んだ際には、客席の山田ファンから〝離れて~〟の叫び声が上がっていましたね。いずれも、彼女には全く悪気がないんですけどね。ですから、若い女性視聴者を獲得することも大事です」(前出の映画ライター)

大倉忠義と交際中の広瀬アリスめざましい活躍

一方、今年の1月に『関ジャニ∞』大倉忠義との交際が明らかになった広瀬アリスは、同じくフジテレビ系のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(4月18日スタート)の主演を務める。

「恋に本気になれない6人の男女が、人生最大の〝本気の恋〟に落ちていく姿を描く群像ラブストーリーです。アリスは洋食器メーカーのチーフデザイナー役で、西野七瀬、飯豊まりえらと共演します」(前出のテレビ雑誌編集者)


大倉と交際のきっかけとなったのも、共演したドラマだった。


「2人は昨年1月期のドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で夫婦役を演じて親しくなり、去年の夏ごろから真剣交際に発展したようです」(芸能リポーター)


広瀬は数年前、バスケットボール日本代表の田中大貴選手との結婚説も取り沙汰されたが、破局。大倉はかつて女優の吉高由里子と交際。〝バリ島婚前旅行〟までキャッチされたが、こちらも破局。その後、大倉には〝キャバクラ通い〟が報じられたこともあった。


「大倉は、有名焼鳥チェーン店の御曹司で、金には全く困りません。売れなくなったら、お父さんの会社を継げばいいだけのことです」(前出の芸能プロ関係者)


広瀬と大倉は、ともにインドア派。


「2人の共通点が〝酒〟ということもあって、コロナ禍の中、〝家飲み〟でデートを楽しんでいるようです。アリスは焼酎のお湯割り、大倉は日本酒で、〝焼鳥〟をつまみながら静かに盛り上がっているようです」(芸能ライター)


それにしても、このところの広瀬の活躍はめざましい限り。以前、『(広瀬)すずの姉』『すずじゃない方』などと陰口されていたのが信じられないくらいだ。


「ドラマ出演だけではありません。ピン芸人日本一を決める『R-1グランプリ』でMCを担当したこともありました。彼女は気さくでぶっちゃけトークもできて、場を盛り上げるのが上手。CMも12社に出演している超売れっ子で、性格も良い」(テレビ局関係者)

広瀬アリス「趣味はエゴサーチ」

「趣味はエゴサーチ」と公言している広瀬。きっと、最近の自分のネット評価を見て満足しているに違いない。

「ただ、女優としてはもう少し〝幅〟を広げる必要があります。ズバリ、アリスではなくエロスです」(夕刊紙記者)


実は広瀬、バラエティー番組の中で、「エロとグロは大事ですよね」と〝男前〟な発言をしたことがあるのだ。


「〝マンガ大好き女優〟としても知られています。その嗜好はいささか偏っているようで、『LOVEや死が絡まないと作品を好きになれないんです』と、熱弁を振るったこともあります。本当は〝カラミがとてもとても大好き〟なんですね」(前出の芸能ライター)


妹のすずとは、時折〝触わりっこ〟をしてバストの現状を確かめるという。


「アリスの方が少し大きいらしいのです。今後、その豊満さを生かした〝艶技〟が見られるといいですね」(前出の夕刊紙記者)


春ドラマ、太鳳&アリス〝悩殺艶技〟軍配は、アリスがやや優勢か…。