
フリーアナ・神田愛花の評判がよろしくないという。現在、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)の月曜コメンテーターとして出演中だが、番組は来年3月に終了すると週刊誌に報じられたばかり。
「視聴率は2~3%と低迷。当然、MCの落語家・立川志らくに非難が集まっていますが、神田も同類項だともっぱらなのです」(女子アナライター)
コロナ禍の中、落語家なのにさっぱり笑えない志らくの司会は論外。しかし、それを増幅させているのが神田だという。
「ネット上では、『朝から不快!』という声が続出しています。番組打ち切りならば、間違いなく〝戦犯〟の1人でしょう」(同・ライター)
神田は元NHKアナ。2012年に退局してフリーになった。
「NHKでは美形で通っていましたが、すごいクセ顔で、女子アナ通の間では好き嫌い両極端でした。本人はもともと民放志望だったようですが、失敗。フリーになって巻き返しを図ろうとしたものの、なかなかお呼びがかからずでした」(同)
神田は、人気お笑いコンビ『バナナマン』日村勇紀の嫁ということで知名度を上げた。
「『グッと――』は昨年9月のスタート。最初からダメで、テコ入れのために神田を起用。すると、もっとダメになったという冗談話もあるほど。自分が、という出しゃばりが目立ち、『見ていてイライラする』という声は多いです」(同)
神田愛花の“おしゃべり”にロンブー淳も困り顔
同番組は『ロンドンブーツ1号2号』の淳が9月から加わったものの、全く起爆剤にならず。
「淳はコメンテーターの中でも一番しゃべる役割のメインコメなのですが、神田がしゃべり出すと止まらないため、困り顔。彼女がしゃべると黙るのです」(テレビ雑誌編集者)
神田はNHK時代から専門分野があったわけでもなく、彼女をコメンテーターとして起用したこと自体、TBSの人選ミスとの声も。
「『私は』の1人称のコメントばかり。つまり自分の感想や主観ばかりで、論理的、客観的に話すことができないのです。それなのに、他の人が話をしているときなど腰を折るように入り、自分の話をエンエンとする。志らくも流れを何とか変えるのに精いっぱい。弁護士の橋下徹氏などは、露骨にイヤそうな顔をしていますよ」(同・編集者)
番組終了がウワサにすぎないのなら、今からでも“修正”の努力をすべきだろう。
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