伊勢谷友介被告に求刑1年! ストイックな“大麻愛”にドン引き…

大麻取締法違反の罪で起訴された俳優の伊勢谷友介被告の初公判が12月1日午前、東京地裁で開かれ、懲役1年が求刑された。即日に結審し、判決は今月22日に言い渡される。

伊勢谷被告は、9月に東京・目黒区の自宅で乾燥大麻およそ13グラムを所持していた罪に問われている。被告人質問で伊勢谷被告は「26歳か27歳のとき、(合法の)オランダで初めて大麻を使用した」、「リラックスのためでもあり、プレッシャーなく睡眠を取るためだった」などと述べた。また、断続的に大麻を使用し、昨年1月から秋まではやめていたというが、「去年の秋ごろから再び使い始め、それ以降、コロナがはやり始めて自宅にいることが多く、空いている時間に使用してしまった」と説明したという。

伊勢谷祐介に心もカラダも虜にされて…

「酒も飲むようだが、『酒は翌日に残る』『体をつくらなければいけないので、酒は適さない』などと主張。よく言われている大麻は酒よりも体に害がない、というのを実践しているような感じでした。元女優の高樹沙耶氏もそうですが、環境問題などについて突き詰めると〝大麻愛〟が強くなり過ぎてしまうのかもしれません」(公判を傍聴した記者)

伊勢谷被告といえば、これまで数多くの美女と浮名を流しただけではなく、美女たちに対する〝DV疑惑〟も浮上。交際相手をすっかり〝洗脳〟してしまうなどとも報じられたが、〝キメセク〟に励んでいたとの声もある。

「伊勢谷の元交際相手とウワサされる女優のAやBやC、モデルのDやEは、なぜかその後の男運に恵まれない。要するに、伊勢谷との〝キメセク〟が忘れられないのでしょう。伊勢谷はすっかり、彼女たちの心もカラダも虜にしてしまったのですよ」(芸能記者)

イケメンでありながら、何と罪深い人生だろうか…。