(画像)Kues / shutterstock
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朝倉未来とシバターの“和解”に「最初からすべてヤラセにしかみえない」

〝絶縁状態〟だった格闘家で人気ユーチューバーの朝倉未来とシバターが、3月3日に互いのチャンネルでコラボ動画を公開。「仲直り」したことを報告した。


https://www.youtube.com/watch?v=3tDlgviLBKs


昨年11月にシバターが、朝倉の実弟である朝倉海とタレントの中川翔子のデート報道があった際、「海には本命の彼女がいる」などと暴露し、未来が激怒。シバターも、「未来とは今後、関わるのをやめます」と宣言し、ファンの間では「2人の関係は修復不可能」と言われていた。


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ところが、今年1月になって突如、シバターが「朝倉未来と仲直りしたい;;」と題した動画を投稿。「ごめんねと謝って、仲良くやろうと言いたい」と謝罪の意を表していたのだ。


この謝罪を受け入れた朝倉が、今回の動画を企画。『絶縁していたシバターと仲直りして鍋作って食べてみた』というタイトルで、冒頭からシバターとの2ショットで登場し、にこやかにスタートした。

「また必死の話題作りか」

呼び出されたシバターは、年末のRIZINで〝八百長騒動〟を起こした対戦相手の久保優太や、騒動に激怒している前田日明などが隠れているドッキリを疑っていたが、朝倉は「ドッキリじゃないですよ」と宣言。事前に計画はしていたが「2人とも断られた」と明かした。

その上で、朝倉は「シバターさんが俺と仲直りしたいという動画を出してきたじゃないですか。メンヘラ、メスゴリラを逆に歓迎しようということで。鍋作っていきましょうよ」と提案。シバターがネット上で陰口をたたかれている「メンヘラ」や「メスゴリラ」といった単語をあえて使うことで、逆に仲のよさを見せつけたのである。


続けて朝倉は、「一番シバターさんの扱いに慣れてるの僕なんで。もう切っても切れない関係なんでね、僕らは」などと発言。この展開に、ネット上には「絶縁から仕組まれていたんじゃないか」といった意見が殺到している。
《もう最初からすべてヤラセにしかみえない。ネタ作りに必死なんだろうね》

《こいつらの交友関係ってあってないようなもんだろ。ネタ作りのためにケンカして仲直りを繰り返しているだけ》


《また必死の話題作りか。こいつらホントしょーもないな》


《一度男が絶縁を口にしたんだから最後まで通せよ! 仲直りするにしても早すぎるだろ!》


《離れたりくっついたりホントなにやってんだか。もはやこんな茶番に付き合うヤツなんていないと思うぞ》
4日の夕方には、朝倉の動画は70万回超えで、シバターの動画も25万回以上再生される大ヒットとなっている。

小中学生であれば、ケンカしたあとの仲直りも微笑ましいが、大の大人が金銭目当ての茶番を演じているのであれば、なんともシラける話だ。