～3月6日のWIN5対象レース～
①中山9R湾岸S
エドノフェリーチェ
キングオブドラゴン
スルーセブンシーズ
ビッグリボン
ブレークアップ
レヴェッツァ
ワイドエンペラー 7頭
昇級馬も含めて、前走で掲示板内の馬が過半数。
ここは手広く。前走現級3着以内のうち、安定感がありそうなエドノフェリーチェ、キングオブドラゴン、ワイドエンペラーをまずピックアップ。スルーセブンシーズは、GⅠ以外の4戦はすべて中山で馬券圏内。休み明けでも要警戒。レヴェッツァも、昇級戦だった前走が4着とクラス通用のメドは立てた。昇級組では、2連勝中で川田騎手のビッグリボン、中山得意のブレークアップを加えておきたい。
②阪神10R斑鳩S
ブルースピリット
ランドオブリバティ 2頭
メンバー中唯一の前走馬券圏内がブルースピリット。朝日杯FSで5着の実績もあり、軌道に乗った今ならこのクラスは通過点だ。ランドオブリバティは、現級で3戦連続1番人気。ここ2走は勝ち馬から0秒2差と接戦を演じている。前走の1400メートルよりは、勝ち鞍もある今回の1800メートルのほうが力を出せそう。
③中山10R総武S
エイコーン
クレスコブレイブ
バーデンヴァイラー 3頭
昇級初戦でもバーデンヴァイラーの勢いが目立つ。2勝クラス、3勝クラスを連勝中で、いずれも好位からメンバー中最速の上がりを繰り出し後続を突き放す完勝だった。OP初戦でも、今回のメンバーなら通用する。現級既走馬では、ポルックスSで追い込んでハナ差2着のクレスコブレイブ、先行して3着のエイコーンが強敵になりそう。
混戦の弥生賞は4頭で勝負！
④阪神11R大阪城S
アイコンテーラー
レッドガラン 2頭
大物不在のハンデ戦のOP特別。ここならレッドガランが最有力。2走前は京都金杯を勝ち、前走の京都記念も6着。相手が楽になるここは落としたくない一戦だ。今回のメンバーでは、唯一の前走OPクラスで馬券圏内(関門橋S3着)のアイコンテーラー。連続好走が多いタイプでもある。
⑤中山11R弥生賞ディープインパクト記念
アスクビクターモア
ドウデュース
マテンロウレオ
ラーグルフ 4頭
少頭数でもハイレベルの混戦メンバー。まず昨年の朝日杯FSの覇者ドウデュースを挙げたい。この距離を克服して連勝を伸ばすようなら、皐月賞に王手。ラーグルフは、ホープフルS3着。今回と同コースのGⅠで好走しているのは心強い。アスクビクターモアは、重賞初出走ではあるが、2走前のアイビーSは勝ったドウデュースと0秒1差の3着。このレースに強いディープインパクト産駒でもあり、軽視禁物。きさらぎ賞を勝ったマテンロウレオも侮れない。
合計336点で勝負！