木下優樹菜 (C)週刊実話Web 
木下優樹菜 (C)週刊実話Web 

木下優樹菜が格闘家デビュー!?「1分間限定」の壮絶な殴り合いイベントに参戦か

お騒がせタレントの木下優樹菜が、格闘家デビューを果たす可能性が高まっている。


「木下は、RIZINで活躍する格闘家・朝倉未来とYoutubeで初コラボ。2月21日、互いのチャンネルに動画がアップされました。その中で朝倉が、格闘技イベント『BREAKING DOWN』に出場しないかと木下を口説いたのです」(スポーツ紙記者)


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朝倉が、「僕は見たい」「1回挑戦するのはありかもしれませんね」「やっちゃいます?」などと打診すると、木下も「出る流れ?」「(出場は)ありますかね?」などと終始うれしそうに応じ、否定はしなかったのだ。


https://www.youtube.com/watch?v=l4Z5UNG-3d0


木下のチャンネルで公開されたコラボ動画では、ジムで木下がパンチやキックを実際に教わり、朝倉からセンスをほめられる一幕も。木下も、「すごく楽しかった」とノリノリだった。


「朝倉がスペシャルアドバイザーを務める『BREAKING DOWN』は定期的に開催され、動画サービス『ABEMA』で中継されています。通常の格闘技の場合、最低でも1ラウンド3分は戦わなければなりませんが、『BREAKING DOWN』は〝1分間限定〟。しかも1ラウンドのみの超短期決戦で素人同士が戦うイベントです。短時間のため、ケンカに近い本気の殴り合いになることが多く、激しい試合ばかり」(同・記者)

八百長でボコボコにされるプランも

木下は元ヤンキーとして知られ、当時は都内の地元でケンカ負けなしの強さだったと伝えられている。登録者数220万人超のトップユーチューバーでもある朝倉から口説かれ、本気で検討を始めているという。

「周知の通り、姉が勤務していたタピオカ店に恫喝まがいのメッセージを送っていたことが発覚し、芸能界を引退に追い込まれた木下は少しでもイメージを回復したいはずです。真剣に格闘技の練習に打ち込む姿や、リングで殴られても諦めない姿勢を見せることができれば、世間のイメージも変わるかもしれません」(芸能プロ関係者)


木下は、2020年7月に芸能界を引退し、事務所が運用していたSNSなども全て閉鎖されたが、数カ月後には個人でインスタアカウントを開設。昨年3月にはファッションブランドのモデルを務め、事実上、芸能活動を再開させた。


「しかも、交際が報じられているJリーガー・湘南ベルマーレの三幸秀稔選手と、海が見える高級ホテルでイチャイチャする様子などをインスタに頻繁に投稿。これで、『まったく反省してない』とバッシングに拍車をかけたんです。あきれたファンからも見放されつつあることを感じた木下は、バッシンングを受けて適応障害に陥っていたことなどを告白し、世間の同情を引く戦略に転換したのです」(同・関係者)


地上波への復帰が絶望的な木下は、どんな手を使ってでも話題になり、SNSについているファンを引き止めなければ収入が絶たれる。そんな木下にとって、朝倉からの格闘技への誘いは渡りに船というわけだ。


「ただ、諸刃の剣でもあります。タピオカ騒動でついた〝暴力的なイメージ〟を増幅させる恐れがあるからです。やるとすれば、あらかじめ八百長を仕組んで、リング上で対戦相手に木下をボコボコにしてもらい、人々の溜飲を下げる方法もありますが、プライドだけは高い木下が受けるかどうか」(同・関係者)


これはこれで見てみたい気もするが…。