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宮迫博之の焼き肉店に早くも暗雲!? 「二度と行くことはない」と酷評も

宮迫博之
宮迫博之 (C)週刊実話Web

元雨上がり決死隊の宮迫博之がプロデュースする焼き肉店『牛宮城』が、3月1日に東京・渋谷にオープンした。開店時刻の午後5時ごろには、店が入るビルの前に30人ほどの人だかりができるほどの盛況ぶり。初日には「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏、江頭2:50、TKOの木下隆行らが来店。

翌日以降も、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏、人気ユーチューバーのコレコレ、シバターらが来店し、それぞれ自身のSNSなどで感想を報告している。

西野は、自身のインスタグラムで「宮迫博之さんの『牛宮城』に行ってきました。『タン』が死ぬほど美味しかったです。いや、マジで。超絶オススメ!!」と大絶賛だ。

コスパが良くない

一方、ユーチューバーのヒカルやラファエルとのユニット『炎上軍』の企画撮影で来店したシバターは、自身のYouTubeにアップした動画で辛口の採点をしているのだ。

「結論から言いますと、二度と行くことはないと思います」

理由はコスパが良くないことだと指摘したが、「話のネタにはなるから、その金額だと思えばアリだと思う。『宮迫さんのお店に行ってみたい』という気持ちになる。ドキドキわくわく、お化け屋敷みたいな感覚で」とフォローも忘れなかった。シバターも焼き肉店の経営を目指しているというだけに、それ以上の〝攻撃〟は控えたとみられる。

「シバターの指摘通り『一度は行ってみたい』という心境から、予約が殺到しているそうですよ。3月いっぱいは予約で埋まっているというのですから、たいしたものです」(芸能記者)

不退転の決意で焼肉店をオープンさせた宮迫だけに、集客&話題作りに必死のようだが、厳しい見方もある。

「本来、宮迫さんほどの有名人の店ならば、テレビ番組で紹介されてもおかしくない。しかし、古巣の吉本興業さんから毛嫌いされているだけに、宮迫さんの店を取り上げようものなら局もにらまれる。芸能人の方々も同様に、吉本さんに嫌われるのを恐れて足を運ばないと思いますよ。ユーチューバーたちも1回行って動画配信すれば終わりでしょう。かといって庶民が通える値段でもなさそうですから、グルメサイトなどの口コミ次第で、今後は苦戦を強いられるかもしれません」(テレビ局関係者)

店を軌道に乗せ、宮迫の〝雨が上がる日〟は来るのか。

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