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松井市長の次はほんこんとバトル!水道橋博士が客を入れての公開討論を申し入れ

水道橋博士、
水道橋博士、 ほんこん (C)週刊実話Web

お笑い芸人・水道橋博士が、今度は同業のほんこんに噛み付いた。発端は、2月24日にツイッターで「タレントのほんこんがウクライナ情勢を語る時代がやってきた」というタイトルの記事をシェアしたこと。

このツイートを見つけたほんこんが、博士の投稿を引用リツイートし、「語ったらアカン風に聞こえるが? どうなん」と問いかけると、博士が即座に反応。

「ほんこんさん。ご無沙汰しております。水道橋博士です。ボクは語っても良いと思っています。ただし『デマ』の拡散は修正すべきだと考えています。意見の違いがあるとは思いますが、お互い芸人なので客前で公開対談しませんか?」

「蛸壺で語れるのは誰でも出来る」

博士の提案に、ツイッター民が食いついた。

《これ見たすぎ》

《出来たら、観客ありで見に行きたい! 色々な意見を聞きたい!》

《公開討論の最前列で、ヨダレをダラダラ垂らした東野さんが居そう》

《水道橋博士とほんこんの対談はどうしても見てみたい。「政治」という面白くないジャンルで価値観の違う芸人が語り合う事によって、政治の敷居を下げる事が出来る。「おもろない」とかもう言わせない意地もあるだろうし、この実力派ベテラン芸人の2人なら異色のコンビとして政治を面白く出来ると思う》

ところが、ほんこんは返答せず沈黙。最初のやり取りすらなかったかのようにウクライナ情勢に関するツイートを続けていたが、博士は諦めない。

「ほんこんさん。ステ垢ではなく本人なのですが『ほんこんさん、いらっしゃい』のライブ出演の正式のオファーは吉本興業にお願いしたら良いでしょうか? そもそも共演してくださるおつもりもないのでしょうか?」

再度、対談を呼び掛け、挑発まで。

「昨日のツイキャス発のアイデアでボクの仲良しの井上咲楽ちゃんと一緒に『ほんこんさん。いらっしゃい!!』ってライブをやりたいのだが……。肝心のほんこんさんからの返事がまったくない。松井一郎市長も威嚇のみだ。蛸壺で語れるのは誰でも出来る」

こうしたほんこんの態度に、ネットは冷ややかだ。

《逃げ惑う…ほんこん》

《ほんこんは逃げるかな。だって同好の士のお仲間で盛り上がるだけ。討論などできないでしょうから》

博士は、松井一郎大阪市長にも攻撃的な姿勢を見せている。ほんこんも、博士の最初のツイートを無視しておけばよかったのに…。

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