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田中聖容疑者「薬物」以外の“深刻な依存症”!複数の女性に向けて…

(画像)file404 / shutterstock

名古屋市内のビジネスホテルで覚醒剤を所持したとして、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで2月24日に愛知県警に逮捕されたKAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者に続報だ。

同26日の送検時には、青の‎スウェットにサンダル姿で、警察車両に乗り込んでもうつむいたまま。

長く伸ばした髪が顔を覆い、袖口からは指に入れたタトゥーがのぞいていたという。

調べに対して田中容疑者は否認。当初は「弁護士が来るまで何も話しません」と話していたというから往生際が悪い。

「ジャニーズを退所し、自分だけの力でライブ活動を続けていたが、金には困っていたようです。女性ファンを喰い散らかしても、ホテル代は女性もちだったことが多いと聞いています」(芸能記者)

2017年5月にも都内の路上で大麻を所持していたとして、警視庁に現行犯逮捕(不起訴処分)されていた田中容疑者。体中にタトゥーを入れるなど、もともと〝依存体質〟だったことがうかがえる。

艶系ビデオの男優で復帰!?

写真週刊誌『FLASH』や、ニュースサイト『文春オンライン』が報じたところによると、元カノたちに対しては異常な性癖を見せていたという。

「記事によると田中は、コロナ禍中の20年夏ごろから自分の自慰行為動画を大量に送り付けていたそうです。女性が返答に困って無視しても、数日後には〝新作〟が届き、その中身はどんどんエスカレートしていった。しかも、複数の女性に送りつけていたとも報じられている」(同・記者)

元カノたちは、「歯止めが効かなくなっているように感じた」というが、これも依存症に近い行為と言えそうだ。

「田中は13年9月、ジャニーズ事務所から『度重なるルール違反行為があった』として専属契約を解除されています。その際、決め手になったのは一部メディアに掲載された局部写真。〝映え〟のためなのかシリコンボールを入れ、さらには〝行為の可能な時間〟を延長させる特殊な器具を装着した写真などもあった。タトゥーや舌ピアスなどの〝肉体改造〟も、依存症に陥りやすいと言われていますからね。薬物からも抜け出せなくなっていたのかもしれません」(同・記者)

〝自慢のブツ〟なら、再起のステージは艶系ビデオの男優が最適だ。

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