テレビ朝日の林美桜アナウンサーが、2月26日に放送された同局系の恋愛トーク番組『あざとくて何が悪いの？』に出演。生まれて27年間、「恋愛未経験」のため、〝深刻な症状〟に悩まされていることを明かした。

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林美桜（テレビ朝日アナウンサー）(@miou0hayashi)がシェアした投稿

林アナは聖心女子大出身で、幼稚園からずっと女子校育ち。「今まで誰ともお付き合いしたことがないので、恋愛で何に悩んでいるのかすら分からない」という。

入社当時は、「お疲れ様、元気、今日の服いいねとか、男性が軽々しく話しかけてくるじゃないですか。息も吸えない。おぼれているような感じ。ずっと頭痛くて。深呼吸して、普通に仕事できるようになったのが入社3年目」と苦悩の日々だったと振り返っていた。

もう中学生をプッシュされ…

同番組MCで、普段から仲がいい先輩だという弘中綾香アナは、「男性に対して免疫不全」とバッサリ。

デートで男性を質問攻めにしてしまうことや、長く話しただけで技術スタッフを好きになるなど、かなりの重症ぶり。それを聞いたMCの南海キャンディーズ・山里亮太は「芸人がいい」とした上で、「一番お勧めなのは、もう中。むちゃくちゃ優しいからね」と、段ボール芸でブレイク中のもう中学生をプッシュした。

林アナは「これ、もう付き合えるってことですか？」とノリノリで、2人のデートを番組でモニタリングする提案にも「ぜひお願いしたい」と前のめり。弘中アナとMCの田中みな実も、「合いそう」と納得していたのだ。

「テレ朝の女子アナといえば、弘中アナが〝ひとり勝ち状態〟でしたが、昨年夏の自粛期間中に男性宅で誕生パーティーに参加していたのがバレて、ややイメージダウン。その点、恋愛未経験の林アナは、そうしたスキャンダルも心配ない。局も、どんどん各番組に推してくれるかもしれませんね」（芸能記者）

男性視聴者が女子アナに求めるのは、「清純さ」が圧倒的だろう。林アナが〝天然物のバージン〟であることが判明した今年は、好きな女子アナランキングで、いきなり上位に食い込んでくるかもしれない。