藤田ニコル (C)週刊実話Web
藤田ニコル (C)週刊実話Web

藤田ニコルに“依存症”を疑う声!? コロナ療養期間中に「泣くほどやりたかった」こと

モデルでタレントの藤田ニコルが、2月26日放送のラジオ番組『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)に出演。新型コロナウイルスに感染した期間中に「我慢していたこと」を明かした。


藤田は、2月5日に感染を発表し、15日まで自宅療養していたという。


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「うちが初めてスロットやった『ひぐらしのなく頃に』っていう台があって。それのパチンコバージョンが出ましたっていうのを見て、『やりたいなぁ』と思って写真撮って泣いてました。ただ心の病気になっちゃっていた期間」


この告白に、ファンからは応援のコメントが殺到。
《責任感の強いにこるんらしいね。回復したら思う存分パチンコしてください》

《一歩も外に出ず、一日中家の中にいたらうつっぽくなっちゃうよね。3時間毎に泣くなんて、辛かっただろうなぁ。治って復帰できてよかったです》


《にこるんは責任感強いから、余計につらかったと思います。元気になってよかったね~》

「モデルのイメージ台無し」

一方、療養中にも冷めないパチンコ熱に〝依存症〟を疑う声も。
《そこまでしてパチンコやりたいって、もはや完全なギャンブル依存症じゃん。なんだかガッカリしたわ》

《パチンコするイメージなかったけど打つんだな。依存症まったなしだろ》


《まさか今時、まだパチンコやってるのか。イメージガタ落ちだろ》


《藤田ニコルがくわえタバコでパチンコ打ってたら笑うな。モデルのイメージ台無しになるからやめたほうがいいと思う》


《戦争が起きているのにパチンコできなくて泣いてるのか。ホント幸せな人ですね》
藤田は、今年の1月に母親とその友人と一緒に〝連れスロ〟したことをラジオ番組で明かしていたが、「わざわざ時間とってまではいかない」「1人でも行かない」と、決してハマったわけではないと強調していた。

「いくらコロナ療養中で暇だったとはいえ、パチンコをやりたくて涙が出たというのですから、依存症を疑う声が出るのも当然です。イメージ商売のタレント、しかも若い女性の憧れの存在であるモデルが、自らパチンコをやることを明かすこと自体、極めてレア。彼女のファンの女の子たちは、『私もやってみよう』とは思わないはずですが…」(芸能記者)


近年はパチンコ離れが加速している。特に若者離れが深刻とされているから、CMやイメージキャラクターの仕事が舞い込みそうだ。今年中には〝パチスロにこるん〟がリリースされるかもしれない。