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NHK女子アナ“肉感的ボディ”揃い踏み!「ポスト和久田麻由子」10人の最新リポート

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NHK (C)週刊実話Web

「いよいよ〝ポスト和久田〟の争いが始まります」(女子アナウオッチャー)NHK女性アナウンサーたちの「春の人事異動」が明らかになった。

「ズバリ、〝若返り〟が特徴です。これまで、〝独り勝ち〟状態だった和久田麻由子アナは、メインキャスターを務める平日夜の『ニュースウオッチ9』を離れることになりました。また、時間帯が移動する『クローズアップ現代』は、桑子真帆アナがキャスターを務めることになりました」(NHK関係者)

今後の和久田アナについて関係者は、「特集番組やナレーションの仕事をしてもらいます。結婚からすでに3年、家族との時間も大切にしたいようです」と話しているが…。

「ここでの休養は〝妊活〟に他なりません。年末年始にも〝おめでた〟説が飛び交ったくらいで、すでに妊娠しているための産休かもしれません。〝新婚〟の桑子アナも同様です」(女子アナライター)

さて、今春からの顔ぶれを見ていこう。

『NHKニュースおはよう日本』で、平日のスポーツキャスターを務めるのは堀菜保子アナ。

「佐賀~札幌を経て東京アナウンス室へ〝上って〟来ました。学生(東大教育学部)のころ、Abema TVのニュースキャスターをやっていました」(民放テレビ局スタッフ)

納豆ごはんと温州みかんが大好物という〝才媛〟のモットーは「とりあえず行動してみて、そして、菜の花のように踏まれても立ち上がる。菜保子の〝菜〟は、菜の花の菜です」というもの。

「いずれ、プロ野球の実況をやってみたいと考えているようです。できれば、伝統の一戦『巨人・阪神』。スコアブックをつけながら、自宅で試合観戦しているそうですから」(スポーツ紙記者)

小学校高学年のころ、文集に将来の夢として「アナウンサーか弁護士」と書いていた堀アナ。

「将来的に、夕方~夜へと移っていく逸材でしょう。スポーツジム通いで身体も鍛えているようです」(テレビ局スタッフ)

心が落ち着くのは“ベッドイン”のとき…

森下絵理香アナは、同番組の土日祝日を担当する。

「学生時代(上智大)に、気象予報士の資格を取りました。また、〝オープンウォーターダイバー〟の資格も持っていて、宮城・仙台放送局時代には〝潜水レポート〟をしたこともありました。自然好きのスポーツウーマンです」(前出のNHK関係者)

モットーは「人は人。自分は自分」。

「いかにも〝彼女らしい〟と、局内でも評判になったそうです。ただ、空模様は読めても、人の〝こころ模様〟は、なかなか読めないようで、試行錯誤の日々を送っているようです」(前出の女子アナライター)

そんな森下アナの心が落ち着くのは〝ベッドイン〟のときとか。

「といっても〝独り寝〟です。いつも、寝室の天井に星が投影されるプラネタリウムのおもちゃを見ながら眠りにつくそうです。ぬいぐるみも好きだというし、公私共に〝まだまだこれから〟という気がします」(同・ライター)

土日祝日の正午のニュースを担当するのは中山果奈アナ。

「いかにもNHKの女子アナという感じです。カチッとしていて〝スキ〟がありません」(前出の女子アナウオッチャー)

それもそのはず、こちらも東大卒の才媛で、もしNHKに入っていなかったら、金融業界に入っていたという。

「実際、ある超一流企業から内定をもらっていたそうです。超真面目な性格で、もう少し〝柔くなってくれたら〟というのが局内での評価です。古きよき時代の伝統を引き継いだ女子アナとも言えますが、〝潤い〟も欲しいですね」(前出のスポーツ紙記者)

それでも昨年、中山アナならではというシーンがあった。

「去年7月、大雨による被害を受けた地域住民への電話取材を行った際、途中で危険を察知した中山アナが〝住民避難〟を優先させて、取材を切り上げたことがありました。見事な判断だと思いました」(前出の女子アナライター)

そんな中山アナを、上層部は〝ある特番〟で使うことを考えているという。

「選挙特番のキャスターです。刻々と情勢が変化していく開票速報を仕切れるのは中山アナしかいないと見たようです。咄嗟の判断力、決断力もある。おそらく、今夏の参院選特番に起用されるのではないでしょうか」(同)

“出世”を見抜いていたタモリ

中山アナと対照的なのが『首都圏ネットワーク』担当の上原光紀アナだ。

「ニュースを伝えるとき、画面には〝バストアップの彼女〟しか映りませんが、これがとにかく艶めかしい。とっても肉感的で、ヘアスタイルも含めて若いころの倍賞美津子に似ているような気がします」(芸能関係者)

上原アナは慶応中等部時代から弓道や馬術をこなし、大学時代は、体育会系のフィールドホッケー部に所属していた。

「なので、あいさつ1つとっても、テキパキとしていて小気味いい。負けん気も人一倍強い」(前出のNHK関係者)

2016年のリオ五輪では、広島放送局勤務ながら現地のキャスターに大抜擢され、注目を集めた。

「同じ女性アスリートとして共感する部分が大きかったのか、卓球女子団体で銅メダルに輝いた福原愛のインタビュー中、号泣する福原を見てもらい泣き。日本中の共感を呼び、一躍、『上原光紀』の名前を広めました」(スポーツライター)

現在、『首都圏ネットワーク』担当の林田理沙アナは、4月から『NHKニュース7』の平日担当へ異動する。

「一部の調査結果によると、〝夕方の顔〟として最も認知度が高かったのが林田アナだったそうです。今度の異動は内部的に見ると、〝ワンランク昇格〟といったところでしょうか」(前出のNHK関係者)

エンディングで「続いてニュース7です」と紹介していた番組のキャスターに就任するからだ。

『ブラタモリ』を担当していたころ、タモリから名字を重箱読みされて、〝リンダ・リンダ〟と呼ばれてかわいがられていた。

「リスのようなカワイらしい容姿に反して、東京芸大音楽学部卒。同大学院音楽研究科修了という〝異色の経歴〟の持ち主なんです」(前出の女子アナライター)

〝思い出づくり〟にとアナウンサー試験にチャレンジしたところ、見事、合格した林田アナは絶対音感もあるとか。

「番組の打ち合わせをしていても、突然、〝今の声はミ〟などと言ってスタッフを驚かせるそうです。音楽にも造詣の深いタモリはそのあたりも面白がっていたそうです」(芸能ライター・小松立志氏)

『ブラタモリ』卒業時、タモリから「ご出世なさいませ」とエールを送られた。

「今日の出世を、タモリは見抜いていたのかもしれません。まさに、彼女は〝出世魚〟です。〝天然〟なところも、堅いニュース番組の中で生きるかもしれません」(前出の女子アナウオッチャー)

ただ、残念な点もある。

「現在の番組もそうですが、〝肌の露出〟は控え目です。でも、彼女は知る人ぞ知るナイスなバディの持ち主なんです」(前出の女子アナライター)

実は、〝隠れE級〟なのだとか。

「それとお尻。スリムビューティーな体型ですが、ヒップは形状・肉厚感ともに〝芸術的な美しさ〟ともっぱらのウワサです。毎夜、バスタイムの入念なボディーマッサージは欠かさないようです」(番組関係者)

本番直前にボタンがハジけ飛んだ!?

そして、同番組の土日祝日を担当するのが、川﨑理加アナ。

「入局当初から、上昇志向の強い人です。夢は和久田アナのように『ニュースウオッチ9』のMCと『紅白歌合戦』の司会を務めること。できれば、同じ年にやってみたいそうです」(前出の女子アナライター)

その『ニュースウオッチ9』に、和久田アナの後任として大抜擢されたのが、山内泉アナだ。

初任地の石川・金沢放送局を経て、昨春、東京へ異動して来たばかり。

「一躍、〝ポストわくまゆ〟の一番手となりました。本人もビックリしていると思います」(前出の女子アナウオッチャー)

モットーは「泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生」だという。

「金沢時代、高校野球の実況でラジオデビューを飾りました。同じ頃の和久田アナと比較して、しゃべりだけなら〝山内の方が上〟との評価もあります。度胸もあります」(前出のNHK関係者)

局内では、〝実年齢以上に大人びて見える〟との声が多いという。

「その一方で、〝ハロープロジェクト〟好きなミーハーな部分もあって、旅先にもライブDVDを持って行くほどです。〝腹筋が硬いこと〟が自慢で、見せてと頼むと、男女に関係なく、シャツをめくり上げて見せてくれるそうです」(制作関係者)

4月2日からスタートする土曜夜の大型ニュース番組『サタデーウオッチ9』のMCを担当するのは、赤木野々花アナ。

「これまで『うたコン』や『日本人のおなまえ』など主に〝軟らかい番組〟を担当してきた赤木アナにとって、今回は本格的報道番組に初挑戦。平日の『ウオッチ9』MCを狙う意味でも、ここは試金石です」(前出・小松氏)

女優の安達祐実に似た幼い顔、受け口気味の唇がナイスな赤木アナ。

「いつも〝キスをねだっている?〟ように見えるのもいいですが、もっと素晴らしいのが、その下にある〝G級〟。もうサイコーです」(前出のスポーツ紙記者)

本番直前、〝ブラウスのボタンがハジけ飛んでしまった!!〟という伝説を持っている。

「新年度の4月スタートですからジャケット姿が多く、最初はせいぜいボリューム感を見て取る程度でしょう。でも、夏に向かってどんどん薄着になっていきますから、大いに期待したいですね」(前出の女子アナライター)

『サンデースポーツ』担当の中川安奈アナも、やはりそのボリュームに大注目だ。

「やはり、〝G級〟はある。スポーツ選手たちのターゲットとなりそうです」(前出のスポーツライター)

野口葵衣アナは、NHK女子アナ出世コースの登竜門といわれる『ブラタモリ』に起用された。

ともあれ、NHK女子アナは〝十人十色〟。これからも躍動し続ける。

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