本田翼 (C)週刊実話Web
本田翼 (C)週刊実話Web

本田翼“究極の棒”業界が絶賛!「新CM女王」の座も見事にゲット

〝日本を代表する棒女優〟との陰口が絶えない本田翼だが、このたび、CM女王に輝いたというハッピーなニュースが報じられた。


「演技のヘタさで、佐々木希とともに〝芸能界の二大棒〟と呼ばれます。でも本田は視聴率が出るし、CMも取れる。ヘタで叩かれるのは、もはや本田の売り物です」(テレビ雑誌編集者)


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先ごろ、2021年の年間テレビCMに関する調査が発表され、テレビCM起用社数(関東地区)で本田が1位となった。彼女は昨年11月までの速報版発表の後、さらに2社増やし、21社が起用。前年23位(13社)からの急上昇となった。


「本田の演技のヘタさは、決して嘲笑されるものではありません。言うなれば〝国民的な笑い〟です。本田をドラマに起用すると華麗な演技にはならない。失敗でもない本田流の棒ぶりは、常に男性週刊誌のネタになる。例えば医者で泣いちゃいけないのにワンワン大泣きする。放射線科医で診察判断に迷い、困った顔で技師に判断をあおぐ。あり得ない医師役が爆ウケしています」(同・編集者)


いつも天真爛漫で明るさ一杯のようだが、現場での本田は素直な女優だという。

「今さら彼女にウマさなど要求していない」

「メチャ演技がヘタでドラマ監督に一番怒られているのは本田。監督も、今さら彼女にウマさなど要求していない。ヘタさをどれだけおもしろく演じるかを指導しているといいます。監督からは売り物の〝ヘタ部分〟のヤリ直しを命じられ、現場でボロボロ涙することもあるのです」(芸能ライター)

本田は、演技はヘタでも、ドラマ界で屈指の話題性がある女優。「ヘタだからおもしろい」「人気女優にない味付け」と、妙な評価があるという。


「ドラマ関係者の間では〝ヘタ女優〟という新しい武器を持つ女優として評価する向きもあるのです。本田のドラマ出演が発表されれば、内容・演技以前にメディアが『本田で大丈夫か!?』と取り上げる。それ自体が宣伝になる。ドラマが始まれば『やっぱりヘタだ!』で盛り上がる。宣伝効果は抜群です」(同・ライター)


CM女王に輝いたことに関しても、こんな意見が。


「視聴率は持っているし、イメージも抜群にいい。ヘタでもウケれば勝ち。同じヘタでも佐々木希は〝下ネタ〟ばかり。使うなら本田でしょう」(広告代理店関係者)


今や女優は〝棒〟が武器!