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土屋太鳳“下ネタ満載映画”で大爆死…早くも本年最低との呼び声も

土屋太鳳
土屋太鳳 (C)週刊実話Web

東映と松竹による初の共同配給作品として大々的にPR活動が行われていた映画『大怪獣のあとしまつ』が、とんでもないことになっているという。

「予告編を見た人の多くが真面目な特撮だと思って足を運んだようですが、実は幼稚な下ネタや意味不明なギャグが満載のコメディー映画。全国の劇場では、すでに閑古鳥が鳴いていますよ」(映画業界関係者)

ネット上には、《映画を見ている間、ずっと何を見させられているのか分からなかった》《つまらない、くだらない、面白くもなんともない》《最後まで席を立たなかった自分を褒めたい》など、酷評のオンパレード。早くも本年最低映画の呼び声が高い。

この映画は『Hey!Say!JUMP』の山田涼介が主演だが、ヒロイン役を務めた土屋太鳳には、全くもってメリットがなかった。

「細菌に感染した人の体にキノコが生える描写があり、下半身にはモザイクが施される。そのシーンには土屋も登場するが、完全なセクハラで問題になってもおかしくないほどでした」(芸能記者)

女性ファンを敵に回し泣きっ面に蜂状態

これまで数々のイケメン俳優と共演してきた土屋は、以前から彼らとの〝距離〟の近さで、その俳優の女性ファンを敵に回すこともあった。どうやら、今回もそうなってしまったようだ。

「PRイベントでは山田のことを『涼介さん』と呼び、劇中ではキスシーンもあった。本作で多くの山田ファンに嫌われてしまったことは間違いないでしょう」(同・記者)

土屋は4月スタートのドラマ『やんごとなき一族』で、フジテレビ系の連ドラに初出演&初主演。共演する俳優の松下洸平は、NHK連続テレビ小説『スカーレット』でブレークし、昨年は10月期のドラマ『最愛』(TBS系)で熱演が光ったイケメンだ。

松下とは夫婦役とあって、ラブシーンもこなすことになりそうだが、またまた女性ファンを怒らせてしまう展開になりそう。おまけに視聴率が低迷したら、踏んだり蹴ったりである。

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