~2月27日のWIN5対象レース~
①阪神10RマーガレットS
アルトシュタット
ジャングロ 2頭
ジャングロは、前走の中京2歳Sで2歳レコードをマークして3馬身半差の圧勝。逃げてメンバー中、最速の上がりを叩き出す完璧な内容だった。
同距離で連勝のチャンス。アルトシュタットは、1400メートルの前走が4着。2戦2勝の1200メートルに戻れば、巻き返してきそう。ジャングロをマークする位置から運べるようなら、ゴール前で逆転も。
②中山10RブラッドストーンS
アウトウッズ
イディオム
クインズレモン
スワーヴシャルル 4頭
前走で現級2着の2頭をまずピックアップ。スワーヴシャルルは、このクラスで7戦して2着3回と、卒業も近そう。イディオムは、昇級初戦だった前走が逃げて2着。成績が乱高下していた馬が連続好走するあたり、成長の証か。昇級馬からは、1~2番人気で2勝クラスを突破したアウトウッズとクインズレモンの2頭を挙げておく。
③小倉11R下関S
グランレイ
ダノンシティ
メメントモリ 3頭
18頭立てのスプリント戦。グランレイは、昇級初戦の前走で3着と早くもクラスのメドを立てた。そのレースも含めて小倉では3戦してすべて馬券圏内と相性は上々。ダノンシティも小倉芝は【2・2・1・2】で、このクラスでも好走歴あり。昇級組では、ハイペースを追走し抜け出した前走が強かったメメントモリに注目。こちらも小倉で3勝の実績がある。
中山記念は展開に恵まれそうなパンサラッサに注目!
④阪神11R阪急杯
クリノガウディー
グレイイングリーン
サンライズオネスト
ダイアトニック 4頭
難解なメンバーで混戦模様。ダイアトニックは、この距離が【5・2・0・0】と大得意。前走4着と復調の兆しもみせている。通算【4・1・2・2】のグレイイングリーンは、3着以内はすべて1400㍍で、1分19秒台の持ちタイムもある。昇級戦でも侮れない。近2走が二桁着順のクリノガウディーだが、GⅠ好走や、この距離でレコード勝ちの経験もある。底力に期待。前走でOP特別勝ちのサンライズオネストの勢いも警戒しておきたい。
⑤中山11R中山記念
カラテ
ダノンザキッド
パンサラッサ 3頭
デビュー3連勝でホープフルSを制した後は、故障もあってモタついたダノンザキッドだが、前走のマイルCS3着で復調気配。本来の調子を取り戻せれば、ここなら地力が違う。有馬記念は13着に終わったパンサラッサだが、今回は距離短縮に加えてメンバーは楽になり、戦いやすい状況。マイペースの逃げに持ち込めればチャンス。カラテは、過去6勝中5勝がマイル戦。あと200メートルを踏ん張れるかがポイント。
合計288点で勝負!
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