木村拓哉と工藤静香の次女、Kōki,がファッション誌『エル・ジャポン』1月号で、とても17歳とは思えないセクシーショットを披露している。
「撮影したのは姉のCocomiで、工藤プロデュースであることは言うまでもありません。蚊帳の外に置かれたキムタクは文句を言うこともできず、寂しい思いをしていますよ」(芸能記者)
これまで築き上げた〝Kōki,像〟を崩すようなセクシーショットだ。裸の上半身をカバンで隠しただけのものや、黒い下着姿でヒップを突き出したものなど、過激シーンのオンパレード。撮影した姉のCocomiとともに、それぞれインスタグラムなどで楽しそうにPRしている。
「プロデューサー、工藤による新路線。デビューから1年以上がたち、大人の女性への脱皮を果たす上でセクシーは避けて通れないと考えているのでしょう。今回の出来栄え、話題性には満足しているようです」(同・記者)
一方で、木村は父親として複雑な気持ちを抱えているとか。
「そりゃそうですよ。Kōki,はまだ17歳の高校生。男性向けのグラビアでないことは救いですが、いくらアート性が高いとはいえ、やはり世のお父さんが持っているのと同様に、『娘のこんな姿は見たくない!』という思いがあるというのです」(芸能関係者)
キムタクが“木村家”で口出しできる余地はない!?
しかし残念ながら、木村が家でそういうことを大きな声で言うことはできない。素直に「脱ぐのはやめてほしい」なんて言おうものなら、総たたきに遭うことは確実だからだ。
「多くの家庭でもそうですが、発言力が大きいのは妻であり母である工藤。特に娘たちのプロデュースに関してはそうで、キムタクが口出しできる余地はありません。長女はカメラマン、次女はモデルとして必死に仕事に取り組んでおり、文句を言ったら女性陣3人から猛反発を食らってしまう。それだけにキムタクとしても、今は唇を噛みしめるしかないのです」(同・関係者)
スーパースターのキムタクといえども、妻や娘にはめっきり弱い。複雑な感情を持ったまま、やり過ごすしかない。
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