女優の水野真紀が、2月21日にブログとインスタグラムを更新。〝秘蔵の水着写真〟を公開し、話題になっている。
『言ってないよね?』と題したブログでは、「北京オリンピックが終わってしまいました」とつづり、フィギュアスケートの羽生結弦選手が会見で語った「僕の心の中に9歳の自分がいて、なんか、あいつが跳べって、ずっと言ってたんですよ」という言葉が印象に残っていると明かした。
そこで、自分の子どもの頃にやっていた習い事の写真を貼り付け、「7歳の自分 絶対『泳げ!』って言っていない。親に内緒でサボってたよね?」とか「8歳の自分 絶対『弾け!』って言っていない。『習いたい、って言ってない!』って、反抗していたよね?」と振り返る。
最後は、「大丈夫 それでも人生は進むから! と、51歳の自分が言っている」と自分を鼓舞してみせたのだ。
“きれいなおばさま”にオファー殺到!?
〝秘蔵の水着写真〟とは、この7歳の頃のプールで撮った写真のこと。スクール水着で笑顔を見せているが、この頃から可愛さが際立っている。
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1987年に第2回「東宝シンデレラ」の審査員特別賞を受賞。東洋英和女学院短期大学卒業後の90年にNHKの朝ドラ『凛凛と』で本格デビューを果たした水野は、パナソニックのCMで初代「きれいなおねえさん」に抜擢され、さらに知名度を上げた。
「若い頃は水着グラビアもやっていた水野ですが、清純派で売っていたため、そのほとんどがワンピースタイプでした。女優業を本格化させて以降は、肌の露出を極端に抑えたため、今となっては水着姿も〝お宝〟扱いされているんです」(芸能記者)
この状況に、ビジネスチャンスを見出しているのが出版関係者たちだ。
「宮崎美子が還暦で火をつけた〝熟女ビキニ・ブーム〟の真っ只中です。斉藤慶子、演歌歌手の藤あや子もビキニ写真に挑戦し、話題沸騰中。水野が、この戦線に殴り込めば、圧勝間違いなし。今の出版業界は、〝ビキニになれる美熟女〟を血眼になって探していますからね。すでに水面化で水野にオファーしている社もあると思いますよ」
〝きれいなおばさま〟のビキニ写真集が実現すれば、ブームの最終兵器となりそうだ。
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