
女優の黒木瞳が、2月20日に放送された『大改造!!劇的ビフォーアフター』(テレビ朝日系)に出演。61歳とは思えぬ美魔女ぶりで視聴者を魅了した。この日の番組は、お笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口が、生まれ故郷の大分県にUターンするため、友人から借りて住む自宅をリフォームするという内容。
330万円の低予算ながら、地元の仲間たちの力も借り、20年以上空き家だった住宅を見事に再生して見せたのだ。
しかし、視聴者の目を釘付けにしたのは、えとうの自宅ではなく、黒木の美貌だった。
「とても還暦過ぎとは思えぬ肌のハリ、宝塚時代を彷彿とさせるバッチリメークで、女優オーラ出しまくりでしたね。ただ、若い頃とは雰囲気が変わりすぎていて、正直、声を聞くまで誰か分かりませんでしたよ」(芸能記者)
「サンダーバードみたい」
福岡県出身の黒木は、1981年に宝塚歌劇団入団。月組娘役トップ女優に上り詰めるも85年に退団し、ドラマや映画に活躍の舞台を移した。
「97年公開の映画『失楽園』では、バストトップまで惜しげもなくさらした激しい濡れ場も披露し、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。16年公開の映画『嫌な女』や、20年公開の『十二単を着た悪魔』では監督も務め、最近は舞台演出も手がけるなど、活躍の場を広げています」(同・記者)
私生活では30歳で結婚し、37歳で娘を出産したが、わずか産後1カ月半で復帰。撮影所のトイレで母乳を搾っていたという。また、美しさを保つモチベーションについて、女性向けサイトのインタビューでは、次のように語っている。
「仕事柄毎日のように画面に映る自分を見るでしょ? そうすると、キレイでいなきゃと思うのよね。常に女を捨てない意識は持ち続けています。その気持ちは30代の頃から変わっていないかな」
ネット上には、そんな黒木の美貌を讃える書き込みが多いが、一方では〝違和感〟を感じるという意見も。
《かなり金かけてるでしょ。若い頃の顔と全然違う》
《肌がテカテカしすぎてサンダーバードみたい》
《何かの番組に出ていたときの態度が横柄で お顔もかわり キツそうなイメージになっていた》
《若い頃はお綺麗に見えた女優さんですが、この年齢になってくると性格や内面が顔や雰囲気に出てきますね 気が強くて、自分が1番と言われたいように見えて、私は苦手です》
《みせるのが職業だし、ある程度の努力と大金かければ誰でも美しさは保てます。パートで子育てしてる方が美しければ凄い!って思うけど》
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電通マンの夫との間に授かった一人娘が、学生時代に関わったとされる〝いじめ疑惑〟を指摘する書き込みも多い。男性、女性を問わず、かつては世の人々の憧れだった黒木の〝ビフォーアフター〟の方が劇的だ。
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