佐々木希 (C)週刊実話Web
佐々木希 (C)週刊実話Web

佐々木希に心配の声…“不倫を許した寛大な妻”だけでは食っていけない!?

先ごろ、〝ゲス不倫〟による芸能活動自粛からの復帰を表明した『アンジャッシュ』渡部建。まだまだ前途は多難とみられているが、妻で女優の佐々木希に対しても同様の声が多いという。


「まさに〝話題の夫婦〟であり、渡部は難しくとも、このタイミングで佐々木にはさまざまなオファーが打診されると思っていました。しかし、そうでもないようですね。1月24日に新型コロナ感染を発表していますから、その影響もあるのかもしれません。振り返れば、一昨年8月に『笑点』(日本テレビ系)に出演し、話題を振りまいたころより徐々に出番が減っています。佐々木の〝献身的な妻〟ぶりが、もう通用しなくなってきているのでしょう」(芸能ライター)


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現在、佐々木はドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)に主演で出演中。1月17日にスタートしたが、初回視聴率1.7%、第2回1.5%…以後も1%台という異常な低さを記録している。


「佐々木は本田翼とともに〝芸能界の二大棒女優〟と陰口されていますけれど、本田は視聴率が取れる意外性がある。対して佐々木はかなり厳しい。その差がハッキリと出ているわけです。テレビ東京もウケを狙ったのでしょうが、完全に失敗でしょう」(同・ライター)

前向きなコメントの裏に…

夫の渡部は去る2月15日、千葉テレビの冠番組『白黒アンジャッシュ』で復帰。佐々木はそのことに対し、5日付の自身のインスタグラムで、《……これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、 今まで以上に感謝の気持ちを持ち、 家族と共に前に進んでいこうと思っています……》とコメントを発表していた。

「不倫を許した寛大な妻のように思えますが、策略が見える〝棒演技〟丸出し。まさにヘタ芝居です。佐々木はこれまで渡部のことで、何度もコメントし話題を取ってきた。毎度のパターン」(夕刊紙記者)


それでなくとも2人は、女性誌A誌にだけ〝夫婦円満〟のショットを撮られてきた。A誌は佐々木の懇意雑誌で知られ、いつも静止画のような鮮明写真を掲載。2人の会話まで載ることから、一部で〝ヤラセ説〟が囁かれるほどだ。


「離婚説が出ると女性誌に円満写真が載り、渡部に復帰説が出るとまた佐々木がコメントをするという繰り返し。普通の芸能人妻なら、トイレ不倫を蒸し返されたくないので黙っているでしょう」(同・記者)


それだけに、今回の渡部についてのコメントも、


「当面、離婚はないというのは関係者の認識。ただ離婚話は2人が注目を集める生命線。話題性が弱くなれば、そのうちA誌に微妙な鮮明写真を出しあおってくるはず。飽き飽きするほど見え透いた手口でワザとらしい」(同)


離婚危機――。イマイチな芸能人夫婦には定番のアオリではあるが、果たして…。