
水道橋博士VS大阪・松井市長の「ツイッター・バトル」徹底抗戦の博士に市長が苦戦!?
2022.02.22
芸能
お笑い芸人・水道橋博士のツイッターが注目を集めている。
事の発端は、2月13日に博士が「【維新の闇!】大阪市長・松井一郎の経歴を調べたらヤバかった!」というタイトルのYouTube動画をシェアし、「これは下調べが凄いですね。知らなかったことが多いです。維新の人たち&支持者は事実でないなら今すぐ訴えるべきだと思いますよ(笑)」とツイートしたことだった。
【関連】たけし独立“後遺症”で体調不良の水道橋博士にテレビ業界が「怖くて使えない」 ほか
これに、『日本維新の会』前代表で大阪の松井一郎市長が「水道橋さん、これらの誹謗中傷デマは名誉毀損の判決が出ています。言い訳理屈つけてのツイートもダメ、法的手続きします」と警告。さらに、「水道橋さんは有名人で影響力があるのでリツイートされた方も同様に対応致します」と、強い姿勢で臨むことを宣言したのだ。
反発した博士は、松井市長と『維新の会』の不祥事を徹底的にリサーチし始め、博士の行動に多くのツイッターユーザーが反応。「水道橋博士」のハッシュタグを付け、過去の『維新の会』のトラブルや大阪市のコロナ対策のひどさ、松井市長の過去の発言を送り始め、「水道橋博士」がトレンド入りするほど盛り上がったのである。
松井市長の〝裏口入学疑惑〟も追及
さらに、博士は17日に「松井市長。貴方が最前線に立つこと無く間抜けにも市民を見殺しにする間、RTが三千人を超えました。ちゃんと発言して下さい。訴訟は全て受けて立ち、全てを晒します」と、改めて宣戦布告。19日には、松井市長の〝裏口入学疑惑〟をスクープした『週刊文春』の記事の写真とともに、「松井市長、ボクやリツイートした無辜の市民を訴える前に10年前の、この週刊文春の記事を訴えるか、あるいは、事実関係の説明責任を果たして下さい。教育を司る人として看過できません」と要求している。対する松井市長は反論せず、自分に関する良い事をリツイートするのみ。しかも、委託契約を結ばずに、民間業者に新型コロナ感染者の発生届のシステム入力作業をさせていたことが発覚し、謝罪に追い込まれた。
「定例会見でも、コロナの死者数について記者からツッコミが入ると、『高齢者が』『基礎疾患が』『僕の立場では分からない』と言い訳して逃げるばかり。府民から見たら、完全に松井市長が劣勢です」(地元記者)
過去に、ツイッターの批判に対して何度も「法的手続きします」と、どう喝まがいのことを繰り返してきた松井市長だが、今回ばかりは喧嘩の相手が悪かった!?
合わせて読みたい
-
“貧打線”巨人にホセ・バレロ電撃加入か オリオールズとマイナー契約から一転
2025.07.10 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
木村文乃×ラウールのホストドラマ『愛の、がっこう。』でまさかの注意喚起「違反となりうる営業行為が含まれています」
2025.07.12 芸能 -
中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上
2025.04.23 芸能 -
西内まりや引退の背景には…山口百恵、松坂慶子、中森明菜 スター芸能人たちの「家族断絶」悲しい宿命
2025.07.15 芸能 -
「自民党は惰性のかたまり」金権政治を嫌った“ミスター政治改革”羽田孜の矜持
2025.07.15 -
手越祐也はOKで国分太一はNG? 日本テレビのコンプラ基準に違和感
2025.07.14 芸能 -
ハワイに異変!“片道切符ホームレス”急増で進む治安悪化と薬物汚染
2025.07.15 -
「長嶋茂雄がいたから巨人は球界の盟主に君臨した」田淵、浩二、富田、星野、同世代の選手も憧れたミスターの素顔
2025.07.14 スポーツ -
STARTO×ゴルフ女子の熱愛報道で紹介ルート存在確定!? 中間淳太と林祐衣の出会いのキッカケ
2025.07.15 芸能
合わせて読みたい
-
“貧打線”巨人にホセ・バレロ電撃加入か オリオールズとマイナー契約から一転
2025.07.10 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
木村文乃×ラウールのホストドラマ『愛の、がっこう。』でまさかの注意喚起「違反となりうる営業行為が含まれています」
2025.07.12 芸能 -
中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上
2025.04.23 芸能 -
西内まりや引退の背景には…山口百恵、松坂慶子、中森明菜 スター芸能人たちの「家族断絶」悲しい宿命
2025.07.15 芸能 -
「自民党は惰性のかたまり」金権政治を嫌った“ミスター政治改革”羽田孜の矜持
2025.07.15 -
手越祐也はOKで国分太一はNG? 日本テレビのコンプラ基準に違和感
2025.07.14 芸能 -
ハワイに異変!“片道切符ホームレス”急増で進む治安悪化と薬物汚染
2025.07.15 -
「長嶋茂雄がいたから巨人は球界の盟主に君臨した」田淵、浩二、富田、星野、同世代の選手も憧れたミスターの素顔
2025.07.14 スポーツ -
STARTO×ゴルフ女子の熱愛報道で紹介ルート存在確定!? 中間淳太と林祐衣の出会いのキッカケ
2025.07.15 芸能