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木下優樹菜“適応障害と躁うつ病”告白に冷静な指摘「恫喝されたタピオカ店の店長も…」

木下優樹菜
木下優樹菜 (C)週刊実話Web

タレントの木下優樹菜が、2月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新。タピオカ騒動後に「適応障害」や「躁うつ病」などを発症していたことを明かした。

木下は、『お久しぶりです』というタイトルで動画を更新。

昨年12月24日のクリスマスイブ以来の更新に、「方向性がイマイチ定まってない状況でさ」と切り出すと、「適応障害とか、もう2年前からなっちゃって、うつ病っていうの? 4個くらい。適応障害とパニック、不安、神経症。躁うつがすごくて」と告白。「めちゃくちゃ不安になったり、眠れなくなったり」した時期があったとカミングアウトしたのだ。

しかし、YouTubeは「元気なユッキーナを好きな人のためにやってる。テレビのバラエティー番組じゃないし、もう素で楽しんでやっていこうかな。〝ネオ優樹菜〟で(いきます)。よろしくお願いします」と説明し、前向きな姿勢を見せた。

視聴者からは、体調を気遣うコメントが殺到。

《あれだけ色々あったら精神的にも疲弊しちゃうよね。これからも頑張ってください》

《ゆっきーな大好きです。無理しないでくださいね》

《久しぶりの投稿でちょっと安心した。まさかそんなことになっていたなんて…。応援しているので決して無理しないでください》

Jリーガーと再婚すれば…

一方、今さらの告白に〝後出しジャンケン〟のような違和感を感じた人も多いようだ。

《すべて自分が招いたことなのにね。こんどは病気を持ちだして同情を買うつもりですか?w》

《今さらそんな告白してもねぇ。病気ならしっかり直すためにもYouTubeなんてやってる場合じゃないのでは?》

《恫喝されたタピオカ店の店長も相当メンタルに負担を負ったと思います。自分だけだと思ってるのかな》

《それだけの病気を抱えてスゴい快復力ですねw 同じ病気を患ってる人に、メンタルの強さの秘訣を教えてあげてほしい》

《そんなこと言われても原因を作ったのはあなたですからね。黙ってるのが一番だと思うよ。こうでもしなきゃYouTubeの再生回数稼げないからだろうけど》

確かに、「精神的な不調を裏付けるような投稿も多かった」と証言するのは芸能記者だ。

「動画で突然泣いたかと思えば、次の動画ではハイテンションではしゃぎ回るなど、言われてみれば情緒不安定だったんだなと、一定の理解はできます。結局、木下の場合、タピオカ騒動のインパクトが痛烈すぎて、なにをやってもアンチから叩かれるのは間違いない。地上波復帰は絶望的ですから、YouTubeやインスタグラムの広告案件がタレントとしての生命線で、休業することもできないのでしょうが、しばらく人目に出ない方が精神的には落ち着くと思いますけどね」

とはいえ、交際中のJリーガー・三幸秀稔との〝におわせ投稿〟も連発している木下。思い切って再婚すれば、症状が改善されるかもしれない。

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