
夫と価値観が違うことが分かり、離婚に向けてアパートで独り暮らしを始めました。子どもができなかったのが幸いだったと、今では思っています。
そんなある日、義理のお父さんが突然訪ねてきて「お願いだ。世間体もあるから離婚だけは…」と、土下座しました。
「お父様に夫婦の何が分かるんですか? 2年間もセックスレスで、私はヘビの生殺しみたいに飼われていたんですよ」
つい怒りに声を荒らげてしまうと、お父様は「その部分だけは俺が担当するってことで、どうだろう?」と打診しました。
「何おかしなことを言ってるんですか? 変ですよ」
「変は承知で頼んでいるんじゃないか。息子の分まで俺が満足させてあげる」
「レイプする気なの?」
「まさか…。舐めるだけだ、ひと舐めしてよくなかったら警察を呼んでおくれ」
お父様は相当な自信と覚悟を持って来たのでしょう。私に快楽を与えようという意志が伝わると、なぜか急に無抵抗になって…。
強引にスカートの中へ潜り込んだお父様は、パンティーを少しズラしていきなり尿道を舐めました。それが思ったより気持ちよくて「ああっ」とため息をつくと、一気に下着を剥ぎ取ってクリトリスと尿道、アナルをハーモニカを演奏するかのように舌先でチョロチョロくすぐるんです。
小刻みに震えながら上下に動く“名刀”
「ダメ、お父様。私にだって理性は残っています」
「そんなの簡単に捨てちゃいな。心では拒否していてもこんなに濡れて…。体は正直なもんだよなぁ」
お父様の言葉は真実。久々の愛撫に、私は腰を振りながら応えていました。
「もうこれは和姦だから刑法には触れないぞ。さぁ、いきり勃った男根を下の口いっぱいに頬張るんだ!」
四つん這いで逃げようとした瞬間、バックから乱暴に挿入されました。ダンナより大きく、反りが入っているのが分かりました。
名刀が小刻みに震えながら上下に動くと、今まで経験したこともない膣の収縮が起こります。
「ああっ、すぐイッちゃう。お父様、もうやめて…」
「じゃあ、やめた。終わり」
「ダメダメ、動いてよ」
完全にお父様のオモチャにされながら、「うああっ、死んじゃう~っ」と叫び、連続で果てていました。
結局、夫とは離婚しましたが、お父様との肉体的な縁だけは、まだ切れないままです。
(書き手・奈倉清孝)
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