女優の綾瀬はるかが、来る6月公開の映画『はい、泳げません』で、女性水泳コーチ役を演じることが報じられた。ファン垂涎の〝悩殺競泳水着〟姿が披露されるとあって、話題沸騰となっている。
「渡辺謙作監督が手掛けるこの作品は、長谷川博己が主演。長谷川演じるカナヅチで泳げない堅物の哲学者と、泳ぎ以外は不器用だという綾瀬演じる風変わりな水泳コーチの交流を描く物語です。綾瀬が長谷川に強引に水泳教室への入会を勧めるところから始まる、ユーモア溢れる内容のようです」(映画ライター)
実は2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』で、主演の綾瀬と長谷川は夫婦役で共演している。約8年ぶりの再共演となった今回、水泳コーチという役柄上、綾瀬はプールで水着姿になる撮影が多かったという。
「綾瀬は同作公開が発表された2月4日に出したコメントで、〝私は、ほぼプールでの撮影だったのでどうなることかと思っていましたが、終わるころにはすっかり水の中が、水泳が大好きになっていました〟と、水着姿がほとんどだったことを事実上、明かしました。プールで長谷川に水泳の指導をしたのですが、何しろ競泳用だけに、さまざまな部分がピチピチ。素晴らしいアングルでの接写が期待されますね」(同・ライター)
水着がズブ濡れの状態でプールから上がった際など、スタッフから息を飲む声が一斉に聞こえたという。
「プールの水で競泳水着が常にビショビショに濡れているため、生地が肌にピッタリと密着。聞くところの話では、〝輪っか〟が浮かび上がったというのです。さらに、よく見ると先端がトガッっていたような瞬間もあったといい、水の冷たさが原因でサポーターをも突き破らんばかりの状態になっていた可能性も。想像しただけでフルい立ちますね」(スポーツ紙記者)
“直視”がはばかられるほどの艶姿
長谷川といえば、2010年のドラマで共演後、長年交際を続けているとされる鈴木京香との結婚説がくすぶっている。
「長谷川は昨年2月、主演したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の終了後、京香と結婚するとみられていたのですが、いまだ入籍発表はない。そのため、このまま事実婚状態を続けるとの見方も出ています。そうした中、久々に綾瀬と共演し、しかも〝直視〟がはばかられるほどの艶姿を間近で延々と見せられたことで、撮影を通じて、かなり悩殺されたそうなのです。長谷川は綾瀬に対し〝益々華やかさや大らかさが増して素晴らしい女優さんになられたな、と感じました〟と絶賛のコメント。長谷川が未婚なのをいいことに、綾瀬が京香から〝略奪〟するのでは…なんて心配する関係者もいて、京香もピリピリしているそうですよ」(芸能プロ関係者)
綾瀬は年明けから全力疾走モードに入っている。1月2日にはTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』新春特番で主演し、平均世帯視聴率13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い視聴率をゲットし人気を見せつけた。また、4月期には『元彼の遺言状』(フジテレビ系)で弁護士役を務め、初の〝月9〟主演を果たす。
「さらに年内にも公開される木村拓哉主演の東映70周年記念大作時代劇映画にも出演予定と、引く手あまたです。『元彼の遺言状』では型破りな弁護士を演じるため、こちらでも妖艶なシーンが期待されています」(前出のスポーツ紙記者)
攻めまくりの綾瀬から目が離せない!
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