芸能

中村アン“使用済み”うたう悪徳フリマの餌食!『DCU』の衝撃死に追い打ち…

中村アン 
中村アン (C)週刊実話Web

今期、注目を浴びているドラマ、日曜劇場『DCU~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)に出演する中村アンが、まさかの衝撃死を迎えた。SNS上では〝中村ロス〟を訴える視聴者が…。

しかしその陰で、彼女の人気を利用する〝悪徳フリーマーケット〟が続出。アンの〝使用済み〟をうたった10万円もする高額商品もあるという。

「アンが演じる成合隆子の死は驚きでした。彼女は海上保安庁に新設された潜水特殊捜査隊『DCU』というスペシャリスト集団の一員。国際的な密輸組織を単独で追った結果、殉職してしまったのです。ドラマでは一番の美人役だったため、わずか3話での死は想定外でした」(ドラマライター)

DCUは海上保安庁の管轄。海難事故や河川事故の専門調査を行う集団として、逮捕や捜査権を有している水の警察官だ。隊長の新名正義(阿部寛)の号令のもと、アンは美人隊員として活躍していた。

「水中専門なので、体力と潜水能力勝負の特殊集団。その中にあって、ナイス美貌でボディーも抜群。殉職はファンにとっても衝撃でした」(同・ライター)

アンは身長161センチ、推定バストサイズ86センチの〝E級〟を誇るともっぱら。女優、モデルとして「下着や水着姿になることに、あまり抵抗はない」と常々発言。今回のドラマでも、潜水スーツで見事なボディーを見せてくれた。

ネット上は大変なことに…

「アンは視聴率が取れる女優と評判で、2019年に放送した『集団左遷!!』から今作まで、4年連続で日曜劇場に出演しています。今回、あまりに早く退いたため、ブーイングの声が続出している状態です」(同)

そんな彼女に異変が起きている。悪徳なフリマでは、彼女のイカガワしい商品が売られているというのだ。

「ネット上は大変なことになっています。値段もピンキリ。水着で2000円、3000円から10万円ぐらいまである。例えば赤色の極小ビキニが〝2回着用〟で3000円で売られています」(通販雑誌編集者)

特に彼女は仕事柄、ビキニはゴマンとこなしているが、これが「本物」ならば男性ファンは垂涎ものだ。

「中古商品として出ているものの中には、彼女〝着用〟と明記したものもあります。つまり使用済み。一時は10万円もする極小ビキニも出ていました。おそらくニセモノでしょうが、それでも欲しい人間はゴマンといるのです」(同・編集者)

人気を考えると、そのうち100万円の値が付くかもしれない!? 騙されないようにしたいものだ。

あわせて読みたい