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ジャニーズ“ポスト嵐”へ命運握る『キンプリ』最優遇メンバーの名前

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所が〝ポスト嵐〟として育成を最優先させている『King&Prince(キンプリ)』。中でも気合いを入れているのが、グループ一の人気者、平野紫耀に代わるメンバーの育成だという。

「キンプリといえば、これまで平野ばかりに人気が偏っていた。メンバーの中で1人にのみ人気が集中するのは、過去のアイドル史を見てもロクなことにならないのは明らかです。ジャニーズ事務所としては、早急に平野に匹敵するメンバーを育て上げることが令和4年の課題なんです」(日テレAX-ON関係者)

そこで今回、白羽の矢が立ったのが、真面目で仕事に対しストイックなスタイルを貫く神宮寺勇太。4月25日からスタートする『受付のジョー』(日本テレビ系)で連ドラ単独初主演の座をつかんだ。

「ドラマは広告代理店のスマートな営業マン・城拓海(通称・ジョー)に扮した神宮寺が、成り行きからプレゼンした〝受付デジタル化計画〟が採用されてしまう。その結果、ジョーは自ら〝受付嬢〟ならぬ〝受付ジョー〟として接客や会議室の予約など雑務をこなしながら、究極のホスピタリティーに目覚めていくんです」(ドラマプロダクション)

平野と他メンバーとの折り合いがイマイチ!?

ギャラは1本20万円~と、超リーズナブル。しかし、

「ドラマが成功すれば、次の作品にお呼びが掛かる。すでに松本潤が主演する来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に、小早川秀秋役で出演するとの話が飛び交っています」(事情通)

ちなみに、キンプリ内で一番人気を誇っていた平野だが…。

「最近、ちょっと天狗になっていて、他のメンバーと折り合いがイマイチなんて話が出ています。露出が多いから、ギャラも多くもらっている。人気が1人に集中すると、やれ独立だ、ギャラをアップしろと言い始める。そうなる前に、ドラマやバラエティー番組も対応できる、キンプリの次なる大黒柱を急いで育てることが急務になっていたんです」(芸能プロ関係者)

目指せ、キングの座。

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