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石原さとみが初の母親役挑戦で“リアルママ”計画着々と!

石原さとみ
石原さとみ (C)週刊実話Web

先ごろ、会社員男性との結婚を発表した女優の石原さとみ。早くも来秋公開予定の映画で、初の母親役に挑戦すると報じられた。

そうした中、石原の〝妊娠&出産計画〟に関し、さまざまな憶測が乱れ飛んでいる。

「石原を巡っては、11月19日発売の『女性セブン』が来秋公開予定の映画で初の母親役に挑戦すると報じました。『そして、バトンは渡された』というタイトルで、石原は永野芽郁演じる主人公の義母役を演じるというのです」(芸能記者)

石原は年内をめどに結婚することを発表したものの、11月中旬現在、入籍予定日は公表していない。ただ、同映画公開から逆算すると、今後の〝計画〟が見えてくるという。

「初の母親役が最大の売りですから、同映画が公開される時点で石原自身も私生活でママになっている必要があります。となると、逆算して10月1日の結婚発表後、即、〝計画実行〟したと考えていいでしょう。そして順調に成功したとして、年明けの安定期に入ったタイミングでおめでたを発表。おなかが大きくなり切る前に同映画の撮影を終え、産休を経て夏にも出産する計画だと思われます。出産後2カ月くらいすれば現場復帰も可能ですから、公開初日の舞台あいさつなどで仕事復帰し、〝ママ〟になった心境をコメントし、映画が一気に注目されるというシナリオです」(同・記者)

連ドラ“惨敗”リベンジに燃える石原さとみ

石原の相手については当初、「普通の会社員」とされたが、実際は外資系金融会社勤務の超エリートで、自分の会社も経営しているとも報じられている。

「石原はもともと30代になったら女優業をやめたいと語っており、相手が超高給取りのため結婚後は第一線をリタイアするのかと思っていましたが、9月まで放送された直近の主演連ドラ『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)が平均視聴率9.6%と一桁に終わり、リベンジしたいという気持ちが沸き起こり、結婚後もしばらくはバリバリ女優業をこなす決意を固めたようです。すでに撮影済みではありますが、来年1月にはテレビ東京系で新春特番ドラマに主演することも決まっています」(テレビ雑誌編集者)

さらに、早くも〝ママ女優〟としての逆襲過激プランも話し合っているという。

「もともと〝視聴率二桁女優〟だったはずの石原は『アンサング――』を含め、直近の主演3作が一桁続きとふるわない。そのため〝ママ〟になることを機に、今後は一気にセクシー路線にかじを切ることを決めているようです。周囲のスタッフらには〝これからはどんどん濡れ場にも挑戦したい〟とこぼしているといい、映画でも積極的に披露していく可能性が高そうです」(同・編集者)

二桁だろうが一桁だろうが、やはり脱いでこそ女優。いずれ廃業するにしても〝一人前〟になってからにしてほしいものだ。

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