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長澤まさみ“インチキ呼ばわり”激怒!? 次の『コンフィデンスマン』艶シーン挿入決意か

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

女優の長澤まさみが、主演映画『コンフィデンスマンJP』シリーズの次作第4弾で、怒りの〝海外フルオープン〟シーンを披露する決意を固めているという。

「同シリーズは1月14日公開の第3弾『英雄編』が、31日現在で興行収入約16億円に達し大ヒット中。地中海のマルタ島を舞台に、長澤演じる女詐欺師ダー子が、東出昌大や小日向文世らとともに騙し合いバトルを繰り広げる痛快ストーリーです」(映画ライター)

だが、1月末に一部ネットメディアが、長澤らが出演するシーンの撮影は実際には和歌山のテーマパークや千葉県内など、国内で行われたと報じたのだ。

「海外大規模ロケをウリにしていた同シリーズですが、今回は新型コロナ禍のため、もともと地中海での本格撮影は厳しいとみられており、多くの人が国内撮影で何とか補っていると感じていました。完成映像を見るとまるで現地で撮影したような出来栄えですし、製作側もあえてロケ地がどこかは明確にしていませんでした。しかし客を騙したかのように報じられると、さすがの〝座長〟長澤も黙っていられないはずで、周囲に怒りをあらわにしているそうです」(映画関係者)

同シリーズは2019年に第1弾、20年に第2弾が公開され、いずれも大ヒット。20年には東出の不倫騒動や、三浦春馬さん、竹内結子さんの相次ぐ急死などピンチに見舞われたが、長澤が継続を決断しコロナ禍の中、第3弾公開にこぎ着けた。しかし、思うように海外ロケができなかったこともあり、無念の長澤は早くも第4弾でのリベンジに燃えているという。

「製作にあたるフジテレビはドル箱シリーズということもあり、第4弾の公開に向け話を進めているそうです。長澤も意欲を見せているといい、地中海ロケがかなわなかった第3弾の巻き返しを第4弾で実現させたいそうです。コロナが収束し、海外ロケが復活できたらという条件で〝現地で魅せてもいいですよ〟と覚悟を決めているとか。実現すれば、報道に対する怒りも込めたリベンジフルオープンになるでしょう」(芸能関係者)

再注目の“艶サービス”映像

こうした中、約1年前の昨年1月から放送されている資生堂のスキンケアブランド『エリクシール』のCM「化粧水編」での、まるで「幻の地中海ロケ」を思わせるような〝艶サービス〟映像があらためて注目を集めている。

「長澤が海をバックに立つシーンで始まるのですが、衣装が〝透け透けシースルー〟なのです。右腕を抱えてストレッチするシーンでは、薄い生地越しに艶かしい肩や背中、上腕の肌がアップに。〝透けメロン〟まで見えかけたのです。その後、階段を走るシーンでも、ショーパン越しのナイスヒップがプリッとして実にセクシーでした。第3弾の海外ロケが厳しいことを察知していた長澤が、あえて地中海を思わせる海沿いで〝透け透けサービス〟をしたのかもしれませんよ」(芸能ライター)

長澤は今年も大忙し。1月からNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で語りを務め、5月には映画『シン・ウルトラマン』の公開を控えている。

「コロナ第6波の収束状況や第7波が来るかどうかなどをスタッフらと分析しつつ、海外ロケの実現に向けて、すでにスケジュールの調整を始めているそうです。長澤は第3弾の予告映像でも自身の〝F〟を揉みしだく挑発的シーンを見せるなど〝完全露出〟の日が近いことをニオわせているようにも思える。もし海外ロケの復活が実現すれば、その開放感も手伝い〝初のフル公開〟が期待できますね」(芸能関係者)

長澤の〝F〟解禁で、爆発的な興収は確実!

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