グラビアアイドル・森咲智美インタビュー(C)週刊実話Web
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グラビアアイドル/森咲智美インタビュー~フォロワー総数560万のエロ過ぎる秘密!

今、一番バズっているグラビアアイドルといえば森咲智美だろう。インスタグラムのフォロワーは何と474.7万人(芸能界総合7位)。ツイッター(30万人)とYouTube(57.3万人=いずれも2月1日現在)のフォロワーを合わせると560万人を超えるという。いったい、彼女の何が惹きつけるのか? SNSにまつわるヒミツを聞いた――。


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――デビュー当時のキャッチフレーズは「愛人にしたいグラドルナンバーワン」。それが「不適切女子」に変わり、今は「日本一エロ過ぎるグラビアアイドル」。そこにはどんな経緯があったんでしょう?


森咲 「愛人にしたい~」は2017年ごろで、当時は橋本マナミさんが「愛人にしたい女ナンバーワン」だったんです。共演したことで橋本さんからお墨付きをいただきましたが、世の中の変化で「愛人」を公言するのもどうか…という雰囲気になりましたよね。ちょうどそのころ、ツイッターに投稿していた写真が特にエッチな要素を含まないものまで、次々に「不適切な内容が含まれる」と認定され削除されてしまったんです。そこから「不適切女子」を自称するようになりました。


――ネガティブな要素を逆手に取ったわけだ。


森咲 そういうことになりますね。その後、インスタグラムが始まり私も投稿してみたんですけど、なかなかフォロワーが伸びませんでした。当時はまだご当地アイドル(OS☆U)をしていた関係でアイドルっぽい写真とかマラソンで走る写真など、統一感のない内容をアップしていたのが原因だったのかもしれません。


――それが一気に火がついたのは?


森咲 グラビアを始めたときに、そこに特化すると決めてセクシー系の写真をアップしたらフォロワーが増え始めました。「よし、毎日投稿しよう」と決めたのはちょうどそのころで、今もそれは続いています。


――フォロワーが爆発的に増えた「初バズり」は何がきっかけだった?


森咲 #(ハッシュタグ)これがこう、というのでバズりました。1枚目に普通の着衣写真を載せて、2枚目の水着とか下着姿のドエロい写真でギャップを楽しむ…という感じですね。

ノリでオーディションを受けて合格!?

――「脱ぐ前」と「脱いだ後」みたいな?

森咲 そんな感じです。あっという間に「いいね」が3万くらいついて、人生初めてのバズり体験だったんです。これはシリーズ化したら面白いなと思い、どんどん続けたらリツイートしてくれる人とフォロワーが爆発的に増えました。一般の人も真似してくれて、グラビアじゃなくても「食べる前」と「食べた後」など、いろいろと面白がってアレンジしてくれたんです。


――でも、SNSは表現規制がますます厳しくなっているようですね。


森咲 ご時世的にエロいものに敏感というか、制限がかかるようになってきています。私のインスタも過去に数回、削除されているので、どうしたら消されないで済むのか、どうやってエロを見せていくのか工夫していかないと。


――どんな写真が削除される?


森咲 明確な基準は分からないんですけど、お尻系がNGになることが多いかもしれません。突き出してる系は削除されがちですね。それに対して、なぜか胸とかは結構ギリギリまで露出していても大丈夫だったりするんです。(お尻で)誘ってる感じがダメってことなんでしょうかね?


――そういえば、YouTubeも収益BAN(広告収入が入らない状態)になっているらしいですね。


森咲 そうなんです。大してエロい内容でもないと思うものでも、アップをするとすぐにエロ判定されて削除されちゃうんです。


――広告がつかないとメリットがないと思うのですが、本人的にはそれでいいと?


森咲 はい、そこは気にしていません。SNSはまず自分をPRする場だと思っているので、知ってもらえればいいんです。収益がなくても今後もやり続けていきたいと思っています。


――芸能界デビューの最初はレースクイーン(RQ)でしたが、もともとは何を目指していた?


森咲 ごく普通の高校生だったんです。でも、お金が欲しくて(笑)。バイト感覚でエキストラに応募したところ、そこの社長さんが気に入ってくれてRQをやってみないかと誘われました。そのときに写真を撮られることが好きだなと自覚し、またまた社長の誘いで「アイドルをやってみないか」と。ノリでオーディションを受けたら合格してしまい、6年くらい続けました。それが今も続いているご当地アイドルの『OS☆U』というユニットです。その後、グラビアをメインにやれる今の事務所にスカウトされたんです。

「彼氏はもう何年もいないんですよ」

――そのバディになれた秘訣は?

森咲 胸が大きいのは遺伝だと思います。私は3姉妹の真ん中なのですが、姉も妹も大きいです。中でも一番大きいのは私ですけど。


――日本一エロ過ぎると言ってるわけだから、男にはモテモテでしょ?


森咲 ところが、彼氏はもう何年もいないんですよ。恐ろしいことに誰よりも干からびてる気がします。むしろ、一般の女子の方がよっぽど私生活はエロいんじゃないかなぁ。


――DVDでエロいシーンを撮るときはどうしてる?


森咲 そこはもう、妄想をフル回転です。撮影の直前には成人動画さんを見ます。


――成人動画にさん付けする人も珍しい(笑)。


森咲 女優さんの動きとか表情を研究して、どうすればエロく見えるかの参考にしています。あと、写真を撮られているときはカメラが恋人と思って「(私のことが)欲しいんでしょ?」と思いながら挑発しています。


森咲智美 (C)週刊実話Web 

――好きな妄想はある?


森咲 DVD撮影のときには衣装によってSになったりMになったりするので…。


――イメージはSだよね。


森咲 見た目がけっこう強いのでそう思われがちなんですけど、実際はドMだと思います。


――どういうところがM?


森咲 何でも相手に合わせちゃうから。DVDをやっていても、Mのときの方が楽しいんです。Sのときは「ごめ~ん」って思いながら鞭を振るったりカメラを踏みつけたりするんですけど、申し訳なくて。


――最後に、今年の抱負を聞かせてください。


森咲 YouTubeの新たな展開を求めて自動車免許を取ります。キャンピングカーで1泊して…とか、バリエーションが広がりそうじゃないですか? あとは株でもやろうかな。財テクキャラはどうですか? お金が好きなので(笑)。
森咲智美◆もりさきともみ 1992年8月12日生まれ。T160、B89(Gカップ)・W58・H88。『グラビア・オブ・ザ・イヤー2020』にて3年連続グランプリを獲得して殿堂入り。 インスタグラム@morisakitomomi ツイッター@p_tomo0812 YouTube『森咲智美チャンネル』