昨年のガッキーショック（新垣結衣と星野源の電撃結婚）以上の激震に日本中が揺れてしまうのか!?　綾瀬はるかの周辺が、にわかに騒がしくなっているというのだ。

「昨年末、人気イケメン俳優の佐藤健と、お正月に放送された共演ドラマ『義母と娘のブルース　2022年謹賀新年スペシャル』（TBS系）の撮影先から新幹線で一緒に帰京し、東京の品川駅に降り立ったところがキャッチされ、熱愛説が浮上しました。この佐藤との関係が、どうやら本当ではと見られているんです」（芸能記者）

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品川駅では、2人のそばにマネジャーらしき女性の姿もあったが、綾瀬は佐藤のことを「タケちゃん」と親しげに呼び、それぞれの迎えの車に乗り込むまで、名残惜しそうに語り合っていたというから、確かに相当アヤしかった。

「13年に映画『リアル～完全なる首長竜の日～』で共演以来、熱愛のウワサが浮かんでは消えてきた2人。実は、20年に綾瀬と韓流タレント、ノ・ミヌとの熱愛報道が飛び出し、綾瀬がこれを否定した直後にも、彼女の自宅マンション付近での佐藤の目撃情報があり、複数の週刊誌が取材に動きました」（ワイドショー関係者）

このときは、確たる証拠を得ることができなかったという。

“巣ごもり愛”にはうってつけの物件!?

「当時、綾瀬が引っ越したのは築50年のヴィンテージマンション。セキュリティーのしっかりした、いわゆる〝芸能人マンション〟ではありませんが、路地を入った住宅街の中にある。昼間は管理人が駐在し、夜は近隣住人からの通報が入りやすく、張り込みがしづらいマスコミ泣かせのマンションですからね」（同・関係者）

要するに、コロナ禍の〝巣ごもり愛〟には、ある意味、うってつけの物件だったというわけだ。

「マスクが日常となった今、芸能人は〝顔バレ〟がしづらくなったと、コロナ前よりも堂々と男女の〝濃厚接触〟を楽しんでいるという話がある。実は佐藤の自宅マンションから綾瀬の自宅マンションまでは、川を渡って徒歩10分程度。すでに〝通い同棲〟をスタートさせ、熱く愛を育んでいるという話もあり、年内にも電撃結婚なんてことがあるかもしれません」（同）

綾瀬は、水泳コーチ役で競泳水着シーンが期待される映画『はい、泳げません』の公開を6月に控えている。

「発表があるとすると、その前後か」（前出の芸能記者）

本誌デスクAが妙に落ち着かない。