
元TBSアナウンサーで、現在はタレントとして活動している宇垣美里が11月23日、初の美容本『宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK』の発売イベントを都内で行った。
このところ、全く浮いたうわさがない宇垣。各スポーツ紙などによると、結婚観にも触れ、「結婚の形にこだわらなくても、ずっと一緒にいたいと思う人と生きることは尊い」と力説。プライベートで最近、愛犬のミックス犬、チワプーのてんぷら(メス、約8カ月)を飼い始めたそうだが、「この子のご飯代のために生きていきます」とメロメロであることを明かしたという。
「よく、独身女子がペットを飼い出したら婚期が遅れるといわれますが、残念ながら、宇垣もそうなってしまったようですね。もともと、それなりに稼ぎもあるので、男性に依存しなくても生きて行けるたくましさがあるのも一因でしょう」(テレビ局関係者)
どうやらそれは、彼女の過去の恋愛にも原因があるようだ。
宇垣美里が心を閉ざした理由とは…
「2016年12月発売の『週刊文春』で、『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧との熱愛が報じられましたが、何と伊野尾がフジテレビの三上真奈アナとの二股をかけていたことも報じられたため、すっかり人間不信になってしまったのです。そのあたりから同僚にも心を閉ざすようになり、結局、退社につながってしまったのです」(TBS関係者)
愛犬を飼って公私ともにすっかり充実しているようだが、そこである〝疑惑〟が浮上したという。
「犬を飼って、さらには全く男がいない。ゲスの勘繰りと言われても仕方ありませんが、てんぷらを〝調教〟している可能性も否定できない。もし、そうであれば、自分を裏切るかもしれない男なんて不要! なんて気持ちが薄れるのは、ずいぶんと先になってしまうかもしれませんね」(芸能記者)
宇垣ほどのイイ女が恋愛をしないなんて考えられないのだが…。