明石家さんま「マッチの自粛は困る」発言が大ヒンシュク!

明石家さんまが大ヒンシュクを買っている。さんまは「(不倫の)マッチが自粛してもらっては困る」と発言。これには多くが「完全にイカれている」とサジ投げ状態だ。

「以前、ビートたけしは『さんまは昔の芸のままで頭が悪い』と言ったことがあります。何かというと身の下話をねちっこく笑いにする。広瀬すずに『付き合わへん?』と言ったり、石田ゆり子に『何で結婚せんの!?』としつこく聞くなど、もはや〝セクハラ芸〟ではなくセクハラそのものだからです」(芸能ライター)

以前、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にモデルの西山茉希が登場。「お母さんにはなるんだけど、女として、妻としての寂しさって埋まることはないんですよ」という発言に対し、さんまは「ミルクあげてるときとかに、お尻をバーッと触ったらうれしかったんだ」と返し、出演者や視聴者から大不評を買った。

「さんまは〝セクハラコミュニケーション〟などといって意識的にしているようですが、やはりピントは相当にズレていますね」(同・ライター)

“色ボケ”なのか“お笑いのボケ”なのか…

そこに今回の「マッチが自粛してもらっては困る」発言だ。11月21日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)で、無期限の活動自粛を発表したジャニーズ事務所の近藤真彦についてコメント。「マッチが自粛してしまったら、その後『マッチが自粛してんねんから』となるからとなり、一律に活動自粛せざるを得なくなる」というのだ。この発言には「意味不明過ぎ」と知性を疑う者が続出。

「一夫一婦制の日本では不倫は違法行為です。近藤は不倫を認めたのですから、芸能界追放でもおかしくない。それを自粛は困るなんてマトモな発想ではない。ただただバカをさらした意見で、誰も相手していません」(同)

今、さんまは長年にわたり恋焦がれていたフリーアナの加藤綾子が恋人と別れ、〝独り身〟になったことに舞い上がっているという。

「さんまは周囲に、加藤のために『新居買う』とまで言ってはしゃいでいるといいます。〝色ボケ〟なのか〝お笑いのボケ〟なのか。普段の話も加藤のことばかりですから」(女子アナライター)

まさに老害だ。