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綾瀬はるか映画で水着姿を解禁!『おっぱいバレー』以来の大ヒット間違いなし

綾瀬はるか
綾瀬はるか (C)週刊実話Web

6月公開の映画『はい、泳げません』で、主演の長谷川博己と、ヒロイン役をつとめる綾瀬はるかが共演する。

同作は、執筆当初はカナヅチだった作家の高橋秀実氏のエッセーを映画用にアレンジ。頭でっかちな堅物で、水に顔すらつけられない哲学者の雄司(長谷川)が、ひょんなことから水泳教室に通い始め、コーチの静香(綾瀬)と一進一退する日々をコミカルに描く。

「長谷川と綾瀬は、2013年に放送されたNHK大河ドラマ『八重の桜』で夫婦を演じています。今回は9年ぶりの共演になるはずです」(芸能記者)

綾瀬について、長谷川は「ますます華やかさやおおらかさが増して、素晴らしい女優さんになられた」と絶賛。綾瀬は「この映画をご覧いただき、水泳でなくても、何かに挑戦してみようと思っていただけたら幸せです」と意気込みを語った。

水泳教室のコーチ役

「綾瀬が演じるのは水泳教室のコーチ。ということは、水着姿をスクリーンに映し出さなければならなくなる。駆け出しの頃はグラビアをやっていた綾瀬ですが、ここまでの大女優になってからの露出は珍しい。よくOKしたな、というのが率直な感想ですよ」(前出・芸能記者)

役作りに備え、綾瀬は早くもボディーを磨き上げ、ぽっちゃりだったグラビア時代とは比べものにならないほどの見事なボディーを作り上げているという。

これまで数々の映画に主演してきた綾瀬。09年公開の『おっぱいバレー』で「ブルーリボン賞」の主演女優賞、「日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞に輝き、15年公開の『海街diary』でも「日本アカデミー賞」の優秀主演女優賞を獲得している。

「中でも『おっぱいバレー』は、タイトル通り綾瀬のおっぱいを売りにして見事に当てた。ところが、国民的女優に成長した今となっては、すっかり〝黒歴史〟扱いで、テレビでの地上波放送はNGが出てしまっている」(同・記者)

そんな綾瀬が、まさかの水泳コーチ役。露出は競泳水着止まりで濡れ場は期待できそうにないが、大スクリーンで綾瀬のボディーが拝めるとあれば、男性ファンの行列は必至とみられる。

またもや映画賞総なめ間違いなしだ。

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