2月7日に放送された浜辺美波主演のフジテレビ系連続ドラマ『ドクターホワイト』第4話の世帯視聴率が7．5％（ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同）と、二桁割れを起こした。
「初回は11．4％でスタート。その後も、10．1％、10．4％と二桁視聴率を維持してきただけに、衝撃の数字と言っていいでしょう。ただ、同時間帯に日本テレビ系で北京冬季五輪の中継があり、各局ともに前週よりも視聴率が下がっているため、仕方がないとの見方もあります」（他局のドラマスタッフ）
浜辺は、今回のドラマを「絶対に当てる！」と意気込んでいた。これまでは〝映画が主戦場〟のスタンスだったが、今後はドラマにも本腰を入れるという事務所の方針があるからだという。
田中みな実も興味津々のイケメン
そんな浜辺のプライベートを、またもや『週刊文春』がスクープしている。
「発売中の同誌によれば、昨年末に同ドラマの出演者が集まる飲み会があり、浜辺と一番盛り上がっていたのが高橋文哉だと報じています。なんと、その場で直接LINEを交換していたというから、ロックオンしているのは間違いありません」（芸能記者）
高橋は、『仮面ライダーゼロワン』で主役を務め、昨年のTBS系ドラマ『最愛』で一気に注目を集めた若手のイケメン俳優。18日公開の映画『牛首村』では、木村拓哉と工藤静香の次女Kōki,と共演し、こちらも話題だ。
「イケメン好きの田中みな実も、『最愛』で共演した際、高橋に興味津々だったそうです。浜辺は、すっかり高橋にご執心で、ドラマに打ち込む大きなモチベーションにつながっていると評判です」（芸能記者）
『週刊文春』には、昨年9月にも熱愛をスクープされている浜辺。そのときのお相手「まるりとりゅうが」のRyugaとは渋々別れたというが、さっそく高橋に乗り換えるつもりか。
「23年度前期に放送されるNHK連続テレビ小説『らんまん』に、神木隆之介演じる主人公の妻役で内定しているそうですからね。この大役を務め終わるまでは〝禁欲生活〟を強いられるでしょうが、撮影終了と同時に高橋と密会してもおかしくない」（同・記者）
デビュー以来、清純派で売り出していた浜辺だが、そろそろ路線変更した方がよさそうだ。