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唐田えりか“不倫休業”から本格復帰!廃業寸前の東出昌大と明暗分ける

唐田えりか
Andrea Raffin / Shutterstock.com

一昨年1月に俳優の東出昌大との不倫を報じられ、休業状態だった女優の唐田えりかが、ようやく活動を再開しそうだ。2月5日、唐田が他の女優3人と主演を務めた映画『血ぃともだち』(押井守監督)が、都内の劇場で公開された。

「撮影は唐田の不倫発覚前で、2020年4月に公開予定でした。しかし、コロナ禍で四度も延期になり、唐田の不倫もあってお蔵入り寸前に。今回、何とか一夜限りの上映にこぎ着けたというわけです。当日、押井監督が舞台あいさつを行いましたが、唐田が来ていたら大騒動になっていたでしょうね」(芸能記者)

唐田がデリヘル嬢役を演じた映画『死体の人(仮)』も、すでにクランクアップしたことが報じられている。

「デビュー以来、清純派で売っていた唐田ですが、所属事務所は方針を変え低予算映画のデリヘル嬢役を持ってきた。事務所に大迷惑をかけた唐田だけに、断るという選択肢はありませんでした」(テレビ局関係者)

当然、これまでの唐田にはない肌の露出や、しっかり男性客にサービスするシーンもあるようだ。

「とはいえ、唐田が大胆演技に挑んだのは、杏と離婚した東出が自分とは縁を切り、他の女とヨロシクやっていることに対する当て付けではないかともっぱらですよ」(同・関係者)

今後は全世界配信のNetflixで飛躍!

また、Netflix(ネットフリックス)で全世界配信が決まったドラマ『極悪女王』のキャストに、唐田の名前が浮上していることも報じられた。

ドラマは女子プロレスが舞台で、ダンプ松本が主人公。最大のライバルは長与千種&ライオネス飛鳥の『クラッシュギャルズ』だが、唐田は長与役として名前が挙がっているという。

「注目度が高い作品になることは間違いなく、唐田が好演すれば海外からのオファーがあるかもしれません。休業状態に入る前より、女優として飛躍しそうです」(前出の芸能記者)

今や東出は役者廃業寸前のピンチだけに、唐田とは見事に明暗を分けることになりそうだ。

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