中山美穂が、インタグラムに「年下のイケメン」を自宅に招いた際の〝におわせ動画〟を投稿している。
「私は初めてお会いしたのだけど、シドのお友達のバイオリニストのKeijiくんが即興で弾いてくれたの。素晴らしいアーティストの方々のサポートもされているバイオリニストなのでご存知の方もいるかな？」とつづり、自身の名曲『ただ泣きたくなるの』を演奏してもらっているのだ。
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「なんて贅沢で優雅な時間だったのだろぅ…音楽は人の心を温めてくれる、私もそんな存在になれるように、みなさんにお届けできるように」と続けた中山。気になるお相手は武田圭司氏というアーティストで、男性が女性の声域で歌うカウンターテナーとしても活動しているという。
「4歳からバイオリンを始め、これまでにX JAPANのYOSHIKI、椎名林檎、石川さゆり、菅田将暉、華原朋美といった錚々たるメンツのステージやMVに参加しているそうです」（芸能記者）
ミュージシャンに惹かれる体質？
初めて会ったという武田氏を、なぜ自宅に招いたのかも謎だが、問題は動画で見せた中山の格好だ。部屋着と思しき黒のノースリーブは胸元がざっくりと開き、下半身も太ももが丸出し。どう見ても初対面の男性を自宅に招き入れる服装ではない。
「床に直座りした中山は、武田氏の演奏でリズムに乗り、時折、彼の方に体を寄せたり、見つめたりしているのです。これは〝におわせ〟と言われても仕方ないでしょう」（同・記者）
中山は、2002年に結婚した作家でミュージシャンの辻仁成と14年に離婚する際、不倫疑惑が取り沙汰され、女性誌で「好きな人と出会いました」などと不貞を認める発言までして話題になった。
「このときのお相手とされた渋谷慶一郎さんもミュージシャンでした。その後も、5歳年下の既婚男性と自宅で朝まで過ごしたという〝デート報道〟がありましたが、この男性もミュージシャンでしたね。辻さんから一貫して音楽家の男性に惹かれる体質になっているのかもしれません」（同・記者）
独身なのだから、誰を自宅に招いても中山の自由だが、ゲストをもてなす服装には注意した方がよさそうだ。