来る3月1日から毎日、全23回にわたって日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』内で放送されるドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』で、金曜日の主役を務める真木よう子。
「数年前はトラブル続きで、〝このまま芸能界から干されてしまうのでは?〟などと危惧されることもありましたが、徐々に復活。連ドラ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日テレ系)や『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(フジテレビ系)に出演し、最近ではヒット中の映画『コンフィデンスマンJP-英雄編-』に、謎の観光客役で出ています」(芸能ライター)
そんな真木の、まだブレーク前に公開された映画『ベロニカは死ぬことにした』が半ばお宝化しているのは、フルオープンの艶めかしいシーンがあるからゆえ。かたせ梨乃、高岡早紀などに勝るとも劣らない真木の〝美爆〟がたっぷり拝めるのだから無理もない。
退屈な人生にうんざりし、自殺しようとしていたトワ(真木よう子)が目覚めた場所は、風変わりなサナトリウム。院内はさまざまな人物が、隔絶した独特の世界で毎日を過ごしている。最初は戸惑うトワだが、彼女を癒やそうとするクロード(イ・ワン)らと接触するうち、次第に生きる希望を持ち始めてゆく…。
のけぞるたびに揺れる、動く、暴れる!
「刮目しなければならないのは、同じく入院中の人妻(中嶋朋子)に促され、『死ぬ前に自分を受け入れなよ』と言われるところ。施設内の薄暗い部屋で、真木はついに自分を慰めることに…。ピアノの置いてあるその洋間に入り、スカートに自ら手を忍ばせまさぐってゆく。次第に感じ始め、気持ち良くなったのか、完全露出の無防備状態。そのド迫力の〝F〟を自ら揉みしだくシーンは圧巻の一語で、のけぞるたびに揺れる、動く、暴れるのです」(映画ライター)
関係者の話によると、「必然性があるから平気」と躊躇なく脱ぎ始めたというから、さすがは真木である。
「まさに〝脱いだらスゴイ〟の典型。何度観ても飽きないその〝絶品メロン〟の周囲は汗ばみ、ついには絶頂の時を迎えるのです」(同・ライター)
やがて感極まって大きなピアノを背にしてのけぞり、喘ぎ、悶える。あの魅惑のハスキー・ボイスでわななく声が、静まった部屋に反響し、実に猥雑。と同時に、まさに〝生の証し〟そのものの崇高な儀式のようにも映るのだった。
マクドナルドやキリンのCMにも出演するなど、完全復活間近の真木よう子。17年前のこの天下無双の〝F〟を密かに楽しもう。
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