フジテレビ1月期の〝月9〟ドラマ『ミステリと言う勿れ』で主演を務める傍ら、『うたかた歌』（RADWIMPSのゲストボーカル）や『ラストシーン』をリリースするなど、アーティストとしても活躍する菅田将暉。スケジュールは半年先まで埋まっているという超売れっ子だ。

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「あの若さで出演料は1本140万円超え。菅田がここまで業界関係者から人気を集めているのは、仕事に対する本気度です。衣装やメークもすべて自前で揃え、演技プランも最低10個は持って現場入りする。とにかく演じることや歌うことが大好き。しかもうまいんです。おまけに、スタッフにも丁寧で腰が低い。菅田の悪口を言う者を聞いたことがない」（スタイリスト）

どこをどう見ても弱点などなさそうな菅田だが、意外なウイークポイントが話題を呼んでいる。昨年11月に結婚した妻で女優の小松菜奈のことになると、仕事も手につかなくなってしまうらしいのだ。

“妻最優先”生活に友人らは呆れ顔!?

「仕事人間と言われた菅田がソワソワし、落ち着かなくなるんです。しかも、仕事が終わると自宅に一直線なんです」（事情通）

さらに菅田は結婚してからというもの、友達付き合いもしなくなったという。

「山﨑賢人や仲野太賀、松坂桃李、山田涼介、野村周平ら俳優仲間からの評判もダダ滑りですね。小松が最優先なので一切、飲みに出なくなったんです」（同）

菅田がここまで奥様に夢中になる理由だが―。

「そもそも菅田は小松に3回フラれて、ようやく付き合ってもらえた関係なので頭が上がらない。しかも、結婚した今も小松は異様にモテるんです。男なら誰もが、あの大きな目とぽってりした唇に吸い寄せられるように惚れてしまう。実際、菅田との交際を報じられている時も、多くの芸能人が小松に交際を迫っていた。菅田はそんな話を実際に知っているだけに、気が気でないようですよ」（芸能プロ関係者）

少なくとも、菅田には「不倫」という二文字とは縁がなさそうだ。