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二階堂ふみVS満島ひかりVS蒼井優“お尻丸出し”ハード濡れ場誌上対決!

二階堂ふみ
二階堂ふみ (C)週刊実話Web 

「映画の濡れ場において、女優のバストトップはカメラアングルや相手役俳優の協力など、見せ方の工夫でごまかしがきいて、大きさや形をキレイに見せることができます。しかし、お尻はそうもいかない。持って生まれた大きさや形がモロに映し出されてしまうんです」(カメラマン)

そのため、胸はいいけどお尻は撮られたくないという女優も多いという。つまり〝お尻丸出し〟OKの女優は、それだけスタイルに自信があるか、年齢に応じた色香を晒してこそというプライドを持っているか、どちらかなのだろう。

二階堂ふみと満島ひかりは、若手女優の中で、ちゃんと魅せて芝居ができる本物の女優として評価が高い。2人はバストトップもご開帳済みだが、魅惑のお尻もしっかり丸出しにしてくれている。

二階堂は、国民的女優になった今でも〝全部見せ〟を惜しまない。2019年『人間失格 太宰治と3人の女たち』や20年『ばるぼら』など、その潔さは圧巻だが、その中でも初フルオープンとなった18年の『リバーズ・エッジ』では、無防備な生尻を見せてくれた。

「古ぼけたラブホテルでのカラミシーンでした。必死になる彼氏とは対照的に、二階堂は心ここにあらずの表情で無反応のマグロ状態ですが、仰向けに寝ていながらもボリュームを感じさせる張りのある推定〝E級〟がプルンプルン。生尻が拝めるのは、勝手に果てた彼氏を置いてベッドから出、テレビの前に歩き出すシーン。しっかりとクビれたウエストから、張り出した肉感的なお尻のラインは実にエッチ。暗がりの中でも日焼けしたビキニの跡が見て取れ、三角形に白く浮かび上がっているのも生々しかった」(映画ライター)

緩やかな起伏をなぞりながらキラキラと…

しばらく立ち尽くしてテレビ画面を眺め、ソファに座ってタバコに火をつけて白煙を燻らせるまで、オールさらけ出しの姿を見せているのも、さすが。二階堂の魅力を存分に味わえる見事なシーンだった。

一方、満島は17年の『海辺の生と死』にて、まずは美微バストを披露。

「特攻隊の隊長と恋に落ちる少女の役で、夜の薄暗い庭で行水をするシーンでしっかり見せてくれました。推定〝A級〟と控えめですが、寒さと緊張からか〝頂点〟がギュッと締まっており、体にかけたお湯が月明かりに照らされ、緩やかな起伏をなぞりながらキラキラと光る。実に美しい映像でした」(同・ライター)

そんな満島がドーンと生尻を見せてくれたのは、レズビアンに目覚める女子大生を演じた10年の『カケラ』だ。

「好きな女性に命じられ、生やしっぱなしにした脇毛を見せたり、公園のトイレで生理用品をセッティングする姿まで見せてくれているのだから驚きです。また、風呂場でシャワーを浴びるシーンでは、小さな木の椅子に腰掛けたフル露出のバックショットで、ドーンと大きなお尻を丸出しにしています」(同)

本能任せの汗だく展開に仰天!

気合いの入り具合なら、蒼井優も負けていない。19年の『宮本から君へ』では、池松壮亮とのハード過ぎる濡れ場が話題となった。

「まだ、どこかぎこちなさの残る2人はベッドに腰をかけ、お互いに自ら服を脱いでいきます。蒼井が立ち上がり、後ろを向いてピンクの下着を一気に下ろすと、大きなお尻が画面いっぱいに映し出されます。どっしりと大きく、横に張り出した典型的な和尻の生々しさに、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまうこと必至。そのままベッドに飛び込むと、艶系ビデオでもなかなかお目にかかれないのではという、本能任せの汗だく展開に仰天しますよ。朝、ベッドから出て水を取りに行く蒼井の生尻バックショットも、たまらなかったです」(情報誌映画担当)

同い年の満島と蒼井は、実はお互いを意識しまくっていたという話がある。

「女性誌で2人の対談が企画されて実現したときのこと。当時、存在感を増してきた満島に対し、蒼井は始めから不機嫌モード。写真撮影時以外は笑顔を見せず、仏頂面を貫き通したそう。気の強い満島もこれにはブチギレ寸前で、〝何なのよ、あの子!〟と、しばらく怒りが収まらなかったそうです」(週刊誌記者)

ここはやはり、丸出し対決で決着をつけていただきたいところだ。

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