元AKB48のメンバーでタレントの大島麻衣が、2月7日放送のTBS系バラエティー番組『霜降りミキXIT』に出演。とんでもない暴露を連発し、話題になっている。

「飲み会のデビューが西麻布だったという大島さんは、そこから人脈を広げ、有名芸能人や会社経営者などの金持ちに、高級店やホームパーティーなどに〝お呼ばれ〟する、いわゆる『港区女子』であることをカミングアウトしたのです」（情報番組のスタッフ）

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さらに、そうした男性たちを交え「芸能人100組ほどつなげた」と、自身の〝女衒〟ぶりまでぶっちゃけ。MCの霜降り明星・粗品から「ちなみに、大島さんが付き合った芸能人の数は何人ぐらい？」とストレートな質問を受けると、ためらうことなく「まあ5～6人ぐらい」と即答したのだ。

「大島さんは、『NGないんで、質問されれば答える』と胸を張り、どういうジャンルの芸能人と付き合ってきたのかと聞かれると、『歌やってる方が多い。頂いたCDの中に連絡先が入ってたり』と詳細まで明かしていました」（前出・スタッフ）

スパイなみの行動と情報量

また、「文春砲」などの〝記者回避術〟も共演者に伝授。「週刊誌記者が使っている取材車両のナンバーが出回っていた」「元アイドルがバイトで記者をしている」「最近の記者はカップルを偽装している」「薄いウーロンハイを朝まで飲む女は怪しい」などの情報を披露し、自身は訪れた店を特定されないように、エレベーターで複数の階のボタンを押していることを明かし、共演者たちから感心されていた。

「一般人でも芸能人と出会える場所として、三軒茶屋のカラオケボックスが狙い目だと指摘。『めちゃめちゃ穴場なので、みんなあそこ使う』とも暴露してましたね」（芸能記者）

大島曰く、「カラオケボックスって、階別にいっぱい部屋がある。だから、どこで誰が何をしているか分からない。外で記者が見ていたとしても『全然違う部屋の人です』って言いやすい」のだそうだ。

「エレベーターで複数の階のボタンを押すなど、スパイなみに記者を警戒している大島ですが、そもそもAKB卒業後はまったく売れていないため、残念ながらどこの社も狙っていない。芸能界の裏話をぶっちゃけるキャラで再ブレークを狙っているのでしょうが、元SDN48の芹那のように、暴露話をきっかけに干されたケースもありますからね。大島も、完全に表舞台から消されてしまうかもしれませんよ」（同・記者）

大島さん、週刊誌の記者は執念深く、取材の手口を明かされることを極端に嫌うので、ご注意ください。