『美女ざんまい』~某海外有名大学医学部医学科生タレント/グラドル・林えりかインタビュー

――そもそも、なぜ海外の大学を目指したんでしょう?

林 英語と中国語ができる(TOEIC950、中国語検定準1級)ので、それを活かして世界的にもレベルの高い大学を目指しました。世界で活躍する医者になりたいので、まずは中国やアメリカで働き、将来的には日本の免許も取りたいという夢があります。

――外科医を目指すのにも理由がありそうですね。

林 私自身、医療を通して人生が大きく変わったのが理由です。人は外見で9割を判断されてしまうのと、コンプレックスを抱えたまますごすよりも、美容医療を通して人生が明るくなって前向きになるほうがいいなと。実際、色んなことにチャレンジできるようになってよかったなと思うんです。たとえば、歯は審美歯科で綺麗にしています。あ、誤解しないでください。胸は天然ですよ(笑)。

――医学生は忙しいというイメージですが、なぜ日本で芸能活動を?

林 今年1月の試験休みが終わり、帰国していたところで非常事態宣言が出てしまいました。この9月から3年生になったのですが、今も授業はオンラインのみなんです。芸能活動は卒業後と考えていました。勉強はとても難しいし、両立するには相当な努力が必要と思います。

――芸能活動をする意義は何だと考えていますか?

林 医師になったら、ドクターズコスメを出したいと思っていて、本当にいいものをより多くの方に知っていただけたらと…。なにごとも将来のための勉強だと思っています。

――なるほど。では、芸能界でどんなことをしてみたいですか?

林 まずは、やったことのないことに積極的に取り組みたいですね。女優業とか…。

――よく考えてみたら、このタイミングじゃなかったら、その胸を拝めるのは何年も先だったかもしれないわけですね!?

林 それは…否めませんね(笑)。

今は勉強に集中 彼氏はナシです!

――勉強のことも教えてください。

林 勉強は大変ですが、尊敬できる仲間や家族のおかげで乗り越えています。勉強だけではなく精神力、体力も必要なので、定期的に運動するようにしています。習慣で人間はできているので、あくまで個人的な考えですが、人生を変えたければ習慣をまず変える必要があると思います。といっても理想と現実はまだまだ程遠いですけど(笑)。やってよかったのは、トレーナーをつけたことと、より栄養のあるものを食べるように心がけたことです。たまに甘いものはご褒美に食べますが、もともと麺やご飯より、肉・魚が好きだったので、太りにくいです。

――実習の後の食事も平気?

林 勉強は長時間ですが、気分転換に友人とランチなどをしています。

――同期の学生に女性はいますか?

林 5、6人ですね。日本人の女性もいます。

――ずばり、モテますか?