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篠原涼子“不倫相手”とは破局?親権放棄で「サイテー女」のレッテル…CM契約も見直しに

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

1月28日に73歳の誕生日を迎えた俳優の市村正親。2人の息子と誕生日を祝うはずの自宅には、昨年7月に篠原涼子も駆けつけたと発売中の『女性セブン』がスクープしている。

「同誌によると、篠原はラフな服装で、すっぴんにサンダル姿だったそうです。午後7時ごろに〝元家族〟が住む都内の高級マンションに入った篠原は、午前0時ごろに頬を赤らめて帰宅したと報じられています」(芸能記者)

離婚はしたものの、「家族の誕生日はみんなでお祝いをする」と決めていたという篠原。市村に初期の胃がんが発見された2014年には、自分の仕事をセーブしてまで闘病をサポートし、良妻賢母のイメージで世の女性たちから高い支持を得ていたが…。

所属事務所の幹部が激怒

「離婚後、篠原はK-POPグループ・SUPERNOVA(旧・超新星)のメンバー、グァンスら複数の男性と親密な関係にあったことを『週刊文春』などに報じられ、子どもの親権も手放したことから、一気にイメージが逆転。〝子どもを捨てて男に走ったサイテー女〟とのレッテルを貼られてしまったんです」(前出・芸能記者)

当時、グァンスとはおそろいのアンクレットを着け、都内の同じ高級マンションに住んでいると報じられていた。

「現在48歳の篠原さんは、14歳年下のグァンスにメロメロで、彼との密会用のマンションまで借りて楽しんでいたようですね。彼氏とは逆に25歳も年上の市村さんは、篠原さんの不貞に気づいていたのに泳がせていたフシもあります。市村さんは、もう高齢ですからね。これから思春期を迎える息子たちのことを思って、自分が我慢すればいいと思っていたのかもしれません」(情報番組のスタッフ)

ところが、篠原は離婚を迫り、親権まで手放した。これでキレイさっぱり、自分だけで新しい人生を謳歌するつもりだった篠原だが、〝誤算〟が生じた。

「常に〝女性が憧れるイメージ〟で売ってきた篠原さんは、離婚しても『男に頼らないカッコいい女性』と評価されると思っていたはずです。ところが、親権を手放したことで、女性からの反発が想像以上に強く、篠原さんを起用しているCMスポンサーも次回以降の契約を見直すほどのイメージダウンにつながったのです」(同・スタッフ)

所属事務所の力で、テレビなどの大手メディアには不倫疑惑の後追い報道をさせなかったものの、幹部からは大目玉を喰らったという。

「さすがの篠原も、自身の認識の甘さを反省し、後悔しているようです。不倫疑惑発覚後は、各メディアが張り込んでもグァンスとの密会現場を押さえられなかった。もうすでに、グァンスとは別れてしまっているのかも」(前出・芸能記者)

「頭痛に速攻」のキャッチフレーズでCMに出演している篠原だが、離婚後は〝頭痛が続行〟しているようだ。

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