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『相棒』の“新相棒”予想が再過熱! 99%あり得ない名前も取り沙汰されて…

水谷豊 
水谷豊(C)週刊実話

テレビ朝日の看板ドラマ『相棒』の〝新相棒〟に、またまた新たな予想が浮上した。現・相棒の反町隆史は、出演中のSeason 20で降りることが決定しているため、女性週刊誌や芸能系サイトが中心となり、あまたの〝新相棒〟の名前が取り沙汰されているが…。

「主演の水谷豊(杉下右京役)も、あまりの降板効果に驚いているみたいです。反町が演じる相棒(冠城亘役)で視聴率不振を極めていましたが、反町の降板を発表すると〝新しい相棒当て〟が異常な盛り上がりを見せた。起用効果ではなく、降板効果なんて前代未聞ですよ」(テレビ雑誌編集者)

そんな中、一部女性誌が新相棒について新たな情報を掲載。候補として中村倫也、山崎育三郎、尾上松也、松坂桃李、福士蒼汰らを挙げている。

「中村に関しては、売れっ子であり役柄もオールラウンダーで有力。山崎については、ミュージカル俳優で可能性は低い。尾上は歌舞伎俳優で、7カ月にわたるドラマロケは難しい。松坂は主演が普通で、今から相棒で売るのは変。福士に関しては、俳優の格からいって99%なし。こんなところだと思います」(同・編集者)

イケメン&高身長&語学堪能でも…

本サイトもかつて、大穴扱いながら〝中村倫也説〟を報じたことがある。その人気と少々サエない風貌は、新キャラの相棒としてイケる存在だ。しかし…。

「女性誌が挙げた面々は人気、実力でそれなりに説得力があります。でも、論外は福士。彼がナゼ出てきたのか分かりません。ネット上でも非難ゴウゴウですよ」(ドラマライター)

福士は、そのイケメン顔と183センチの高身長、語学堪能で売り出したものの、評価はイマイチ。

「爽やか長身でも演技が〝棒〟で存在感がない。英語、イタリア語もできるというフレコミですが、だからナニ!? という感じです。女性誌の〝取り引き意図〟でしょうか」(同・ライター)

そこで本サイトは、最新情報を入手。

「二代目相棒で、今でも人気が高い及川光博(神戸尊役)を、次期Season 21のスタートで起用。途中で売れっ子の田中圭か中村を出し、その後、正式な起用にする案が進行しているようです。ただ2人とも過去に『相棒』に出ていることがネック。及川の再登板が本線でくるかもしれません」(芸能記者)

逆張りで、可能性の低そうな福士蒼汰にベットするのも面白そうだが…。

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