
~11月29日のWIN5対象レース~
①東京10Rシャングリラ賞
オーバーディリバー
セラン
フルデプスリーダー 3頭
東京ダ1600メートルは3戦2勝2着1回と、ほぼ完璧なオーバーディリバー。末脚の破壊力は強烈だ。フルデプスリーダーは、キャリア7戦で掲示板外なし。前走は直線で包まれる不利が響いて4着だったが、休み明けを叩いて引き続きルメール騎手なら、巻き返しがありそう。近2戦を先行して③②着とまとめているセランは、マイペースの逃げが打てそうな組み合わせ。粘り込みに期待。
②阪神10R立雲峡S
ウイングレイテスト
ソシアルクラブ 2頭
少頭数なので絞っていく。ウイングレイテストは、デイリー杯2歳Sで2着、ニュージーランドTで3着と、重賞でも好走歴あり。前走は現級2戦目で2着と、古馬相手でも戦えることを証明できた。同じコースならチャンス。ソシアルクラブは、メンバー中最速の持ちタイム(1分32秒)で、今回と同じ阪神のマイル戦では2勝を挙げている。良馬場でのスピード勝負に持ち込みたい。
③東京11RウェルカムS
カントル
サペラヴィ
レッドアルマーダ 3頭
条件戦を3連勝で臨んだ前走は、0秒6差の7着だったレッドアルマーダ。18キロ増で自身のマックス体重だったことも響いたか。3勝クラス2戦目で絞れていれば。サペラヴィは、1分58秒5と上々のタイムで2勝クラスを卒業した。東京芝2000メートルは2戦2勝。昇級戦でも好相性のコースなら。カントルは、3歳春からの1年近い休養で出世が遅れているが、近4走は③②①②着と軌道に乗ってきた。ワグネリアンの弟なら、まだまだ伸びしろはある。
アーモンドアイ“鬼門の休み明け2走目”克服なるか!?
④阪神11RカノープスS
ダノンスプレンダー
ネオブレイブ
バーンスター
ヒラボクラターシュ
ビルジキール
メイショウカズサ 6頭
今回の最大の難関は、このレース。好調な実績馬は不在なので、ネオブレイブ、バーンスター、メイショウカズサの昇級馬3頭は、まず入れておきたい。ダノンスプレンダーは、昇級戦だった前走のシリウスSがカフェファラオの4着と及第点の走り。この相手なら。ヒラボクラターシュは、交流重賞・佐賀記念を含むOPクラス3勝と、今回のメンバーでは実績上位。近走イマイチでも侮れない。ビルジキールは、OP昇級後⑬⑧⑤着と成長の跡がうかがえる。休み明けで極端な馬体変動がなければ。
⑤東京12RジャパンC
アーモンドアイ
デアリングタクト
コントレイル 3頭
勝つのは三強のどれかだろう。菊花賞こそ2着馬に迫られたコントレイルだが、それまでのレースは他を圧倒していた。古馬との力関係がポイント。3歳牝馬のデアリングタクトは、牡馬との対戦が初めてでも、斤量53キロで出られる点は大きなアドバンテージとなる。一昨年の勝ち馬アーモンドアイは、3歳馬2頭に比べれば実績も総合力も現時点では一枚上だが、4歳以降、休み明け2戦目は③⑨②着。ローテを克服できるか。
合計324点で勝負!
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