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佐々木希“異常な視聴率の低さ”で女優は限界?夫・渡部建の復帰が早まったウラ事情

渡部建、佐々木希
渡部建、佐々木希 (C)週刊実話Web

夫である渡部建のめでたい芸能活動復帰話が話題になっている女優の佐々木希だが、〝本業〟の方は相変わらず厳しいようだ。

「今さら説明無用ですが、佐々木の〝棒〟は本当にヒドい。現在、テレビ東京系のドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』に主役として出演中。23時台の放送枠とはいえ、視聴率は初回1.7%、第2話1.5%…第3話以降も2%にも満たない異常な低さです」(テレビ誌ライター)

結婚式の最中に夫に逃げられるという、いきなりのハプニングでドラマはスタート。主人公の平千紗(佐々木)はさして動揺もなく、すぐ立ち直ってしまうという安易な内容だ。

「佐々木独特の〝どんな場面でも笑顔〟は、まさに〝棒〟と言えます。悲しさも驚きもないのですから、見ている方がオドロキです」(同・ライター)

このところ、夫・渡部のために働く健気な妻という側面がクローズアップされ、同情と話題性で起用されてきたところもあったというが…。

「結局、彼女を使っても視聴率が取れないのです。局としては少なからず、ガンバっている佐々木、耐え忍んでいる佐々木を利したいという邪心があったハズですよ」(テレビ雑誌編集者)

“トイレ不倫男”渡部をどう使いこなすか…

そんな折、渡部が2月5日に冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)の収録に登場。仕事復帰を果たしたことを発表した。放送予定日は15日だという。

「うがった見方ですが、佐々木の〝棒〟が渡部の復帰を早めたというところもあるようです。佐々木を使っても視聴率が出ないし、だいたいが単発。最近では話題にもならなくなってきた。女優として、テレ東の深夜帯が終着点だったということです。テレビ局としては今後、そんな佐々木をポイ捨てし、〝トイレ不倫男〟の渡部を、どう下世話に使いこなすかがポイントになるでしょう」(同・編集者)

渡部は事務所の公式サイトを通じて活動再開を報告。

《この1年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動させて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。(略)》

などと謝罪した。

「まあ、簡単に言えば、キー局がダメだから関東ローカルに拾ってもらったということです。キー局の夜12時前の番組に出したら批判が集まり、問題が出てくる。当面は〝地方のドサ回り〟でやるしかないでしょう。佐々木と渡部の2人にとっても、佐々木では無理、ならば渡部でウケようという流れになってきただけのこと。夫婦ですし、家族ですからね。ある意味、佐々木の〝棒〟が内助の功になったのかもしれません」(芸能ライター)

何はともあれ、渡部に需要が残っていればいいのだが…。

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