私の夫は15歳年下。だから、浮気するんじゃないかと心配で、どうしても独占欲が強くなってしまうんです。先日も、こっそりスマホを盗み見たら、若くて可愛い女子と腕を組んで写真を撮っていたの。
すぐに嫉妬の炎がメラメラと湧き上がりました。夫は寝ていたけど、体を揺らして叩き起こし「ねぇ、そんなに20代の女がいいの? 私の体に飽きたんでしょう?」と詰め寄ります。
彼は「そんなことない」と眠そうに言い訳しますが、「はい、そうですか」って許せるほど心は広くありません。
「だったら誠意を示して。さぁ、今すぐに!」
Mっ気のある彼は、私の股を広げてパンティーを下げ、ペロペロと割れ目に舌を這わせました。
「何で私が怒っているのか分かってるの?」
「スマホの写真でしょう? もうしません。許して」
「じゃあ、罰だ。お尻の穴まで舐めてみなさい」
アナル舐めを強要したのは、この日が初めて。夫は何の迷いもなく、舌先を皺の中心へ埋めました。ところがそこは未開発の性感帯で、まるでクリトリスを刺激された時みたいに、体が急に熱くなったんです。
気持ちよさはだんだんピークに近づき、腰が無意識に動いてきます。透明なお汁がダラダラと滴り落ち、思わず「ねぇ、挿れて」と催促しました。
若い夫はバキュームフェラですぐに回復
彼は勘違いして、お尻に挿れようとしたけど、「違う、いつものところ」と膣口を指で広げます。正常位で責められると、気持ちよさで我を失い「若い女と私、どっちがいいの?」と質問しました。
「雅子が好き。おばあちゃんになっても、そのEカップの胸が切干大根みたいにしなびても捨てないよ」
ちょっとカチンと来る言葉が混じっていたけど、幸せを感じ「ああっ、来たぁ。もうダメぇ!」と叫んだ末に果ててしまい…。
だけど女盛りの私は、1回イカされただけで満足できず、バキュームフェラで若い夫はすぐに回復。上に乗ってガンガン腰を動かしながら、動物のようなイキ声を漏らして連続3回昇天後、ビューッと潮吹き。
彼のおヘソには潮が池みたいに溜まっていました。それをティッシュで拭きながら、「私は愛されている」と呪文のように心の中で念じ、捨てられる恐怖を打ち消しました。
(書き手・奈倉清孝)
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